さわやか通信

心地よい風とさわやかな空気 すてきな花を探して旅にでよう

新刊紹介『江戸のお店屋さん』

2015-01-07 13:50:39 | 児童書
 時は江戸時代。大通りの両側には沢山のお店が軒を連ねている。お店の中を覗くと
小間物屋、菓子屋、人形屋、薬種屋、地本問屋、唐物屋・・それに湯屋(お風呂屋さん)まである。

この時代にお店で商っている商品の数々には、現代でもよく見かける魅力ある品々が並んでいる。

・ 書名  『江戸のお店屋さん』

・ 作   藤川智子

・ 出版社 ほるぷ出版  2013年11月初版  \1400+税

・ グレード 小学校中学年~

 本書の魅力は、ただ珍しいだけではなく、それぞれのお店で陳列されている品々の作り方までが
とても詳しく丁寧に描かれていることだ。

この絵本を見ていると、できることなら江戸時代にタイムスリップして買い物を
楽しみたいそんな気分にさせてくれる。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ぜひ私にもみせてほしい (aya)
2015-02-01 18:31:15
楽しそうですね。この本を読んでいたら時間がいくらあっても足りなくなりそう。ゆっくり読んで江戸時代にタイムスリップしたいです。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。