先週の水曜日、埼玉県飯能市郊外の山に位置する竹寺(医王山薬寿院八王子)へ日帰り研修旅行に行ってきた。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_train.gif)
早朝まで降り続いていた雨も上がり、青空に今が盛りの紅葉が美しく
、まさに行楽日和となった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
この竹寺は東国の霊場として、山岳信仰の道場として千年余の歴史がある。本尊は「牛頭天王」(ごずてんのう)を祀り、本地仏に「薬師如来」を配し、神佛習合の姿を今に残す東日本唯一の遺構であり「天王さま」と呼ばれて親しまれているそうだ。
また境内の観音堂には、聖観世音が祀られ、武蔵野観音の三十三番結願寺ともなっていて、奥武蔵俳句寺としても知られている。
牛頭天王は丑年生まれの守り本尊で、今年は十二年に一度の本殿の御開帳が行われていた。
昼食はこの竹寺名物の精進料理をいただいたが、お料理はすべて竹の器に盛りつけられていた。
食材は季節の素材と筍と数々の薬草で、竹には「竹気」と呼ばれる気があるとされて、竹に囲まれた寺ならではの自然の恵みを大切にしているとのことだ。
この竹寺に行くのにはかなり交通の便が悪いが、一度は行ってみる価値のあるお勧めの寺だ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_train.gif)
早朝まで降り続いていた雨も上がり、青空に今が盛りの紅葉が美しく
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この竹寺は東国の霊場として、山岳信仰の道場として千年余の歴史がある。本尊は「牛頭天王」(ごずてんのう)を祀り、本地仏に「薬師如来」を配し、神佛習合の姿を今に残す東日本唯一の遺構であり「天王さま」と呼ばれて親しまれているそうだ。
また境内の観音堂には、聖観世音が祀られ、武蔵野観音の三十三番結願寺ともなっていて、奥武蔵俳句寺としても知られている。
牛頭天王は丑年生まれの守り本尊で、今年は十二年に一度の本殿の御開帳が行われていた。
昼食はこの竹寺名物の精進料理をいただいたが、お料理はすべて竹の器に盛りつけられていた。
食材は季節の素材と筍と数々の薬草で、竹には「竹気」と呼ばれる気があるとされて、竹に囲まれた寺ならではの自然の恵みを大切にしているとのことだ。
この竹寺に行くのにはかなり交通の便が悪いが、一度は行ってみる価値のあるお勧めの寺だ。
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