さわやか通信

心地よい風とさわやかな空気 すてきな花を探して旅にでよう

またブログを開始します

2017-02-05 14:04:16 | ひとこと
 私が書いてるブログが再開できました。とても嬉しいです!

心機一転沢山更新していきたいと思います。

今回は、今年が酉年ということもあって、我が家にくる小鳥を
載せることにしました。

アップした写真は 数日前に藤の木の枝にみかんを刺したら
早速とんできたメジロです。

でもこのようにみかんを啄ばむことができるのは、なかなか
大変で、いつもヒヨドリに追い払われてしまうのです。

鳥の世界も弱肉強食なのです。

ブログが終わります

2017-01-20 15:51:29 | ひとこと
 J:COMでのブログのサービスが今月末をもって終了となってしまいます。
永いこと書いてきたので、とても残念!

今 多様なツールでコミニケーションがとれるようになって、ブログの愛好者が
減少してきたのが終了することになった要因の一つのようです。

せめていままで書いてきた内容をバックアップして保存しておこうと考えていますが、
また新たにブログをかける場所を探したいとかんがえています。

永いこと拙い「さわやか通信」を読んでいただいて本当にありがとうございました。

蜘蛛の巣

2016-10-07 13:37:38 | ひとこと
 我が家には毎年この季節になると、不思議なことに大きな蜘蛛の巣がかかる。
その大きさは半端なく大きい。まず電線から庭の白モクレンの枝先に蜘蛛の糸が
延び、さらに松の木にも糸が伸びている。そして巣の中央には大きなあるじがいる。

なんで私がこの蜘蛛の巣に興味をもったかというと、先日開いた「秋の子どもの
本まつり」のイベントにある。

会場で、私が参加者に読み聞かせた本が、福音館書店の子ども向け科学絵本
『うずまき』という絵本だ。
この絵本は子どもが理解しやすいように、様々な「うずまき」とうずまきでない
「えん」を描いて説明している。

そこで知ったのが蜘蛛の巣なのだ。蜘蛛の巣がうずまきで出来ているとは
意外だった。

それから私は庭の蜘蛛の巣を毎日観察?しているが、巣の位置が高すぎてよく見えない
ので、二階のベランダから毎朝みている。

それからもっと以外だったのは、蜘蛛の糸が張っている面に色がついていることだ。
それは朝日を反射しているのか、あるいは本当に色づいているのかは定かでは
ないが、薄い黄緑色をしている。巣を斜めから見るとよくわかる。

私はなんて暇人なんだろう。

没後20年特別展 「星野道夫の旅」

2016-09-05 14:32:29 | ひとこと
 昨日 松屋銀座店で開催されている没後20年特別展「星野道夫の旅」を見に
行ってきた。

星野さんは1996年8月に取材先のカムチャッカ半島で、ヒグマの事故により急逝
された。今年は没後20年の節目の年。

会場に飾られた星野道夫さんの撮影された写真の数々は、何年経ってもどれ一枚として
色あせることなく私たちに大きな感動を与えてくれている。

本展では、写真家としての星野道夫さんの素晴らしい作品はもとより、作家として
の自筆の文章や手紙、撮影に使用した愛用のカメラやカヤック、スノーシュー、も
展示してあった。

 私は10時の開館と同時に行ったが既に長蛇の列、いかに星野道夫さんの作品を愛する
人々が多いのか驚いた。それにしてもあまりにも若すぎる死で、本当に残念だ。

水滴

2016-04-28 11:03:08 | ひとこと
 数日前の雨あがりの朝、庭の白モクレンの葉に沢山水滴がついていた。

その雨粒の一つが朝日を受け、まるでゴールドダイヤモンドのごとくキラキラ
と輝いている。その美しいこと!!

早速カメラを持ってきてパチリ。でも残念、あの輝きを写真に撮ることは私には
出来なかった。

小鳥のいたずら?

2016-03-16 14:26:30 | ひとこと
 アップした写真を見てください。これ何だとおもいますか?

実はこれはベランダにあるエアコンの室外機にかぶせてあるカバーです。

このところ雨の日が多かったので、外に洗濯物を干せずにいて、昨日数日ぶりにベランダに出たら
カバーがこの有様。

なにこれ!!しばらく観察していたら、しじゅうガラの仕業とわかりました。どうも巣作りの材料に
これが欲しかったようで、一生懸命クチバシでつついて引っ張っていました。

ま!許してあげようかな。でもこれだけで足りるのかしら?

南天の実

2016-01-23 14:58:08 | ひとこと
 このところ寒い日が続いている。我が家の周りには数日前に降った雪が、まだ溶けずに残っている。

家の前の原っぱもまだ真っ白。スズメにヒヨドリなどの野鳥が餌を求めて、最後のご馳走の南天の実に
群がっている。

ある人から聞いた話だが、野鳥にとって南天の実はあまり美味しくないそうで、他に餌となる実がなくなると
仕方なくついばみにくるそうだ?この話は本当かな?

ちなみに我が家の南天の実は上のほうはもうあらかた食べつくされて、今は木の下の方に少し残っているのみ。

次々に閉店

2016-01-06 15:45:30 | ひとこと
 昨年末我が家の近くにある商店が相次いで閉店した。

最初は美味しいと評判だったお蕎麦やさんが店を閉めた。理由がよく知らないが、結構お客さんが入っていて
繁盛していたようにみえたが・・・

次に丁寧な仕事で評判だったクリーニング屋さん。ここは今時には珍しく家まで御用聞きに来てくれる
クリーニング店だったが、秋口にご主人が病に倒れ、そのまま廃業に追い込まれたという。

最後は年末に閉店した書店。ここは大手の書店が主流のなかにあって、細々ながらもがんばって店を続けて
いらしたが、遂に閉店においこまれてしまった。私も私の友人も頻繁にこの店をひいきにして応援して
いただけにすごくショックを受けた。
書店のご主人曰く、なにせお客さんが、とくに若者や子どもが年々減ってしまい、もうどうすることも
出来ないとこぼしておられた。確かに町はさびれてしまった・・・

身近にあって便利な商店が次々とシャッターを下ろしてしまい、これからは特にお年寄りには暮らしにくい
世の中に益々なってしまうのか?心配だ。

新しい年

2016-01-02 11:20:41 | ひとこと
いよいよ新しい年2016年がスタートした。元号では平成28年。

本当に紛らわしいので、どちらかに統一できないものか?いつも迷ってしまい
これも歳のせいなのか?

ところで、昨年は私が思いもよらない病気が発覚して手術し入院生活を送った。
そして年末には身内に不幸があり、二人があの世に旅だった。

今年は平穏な一年であるように願うばかりだ。

我が家の小さな庭には、今年もマンリョウが沢山真っ赤な美をつけてくれた。
これはみんな小鳥からのプレゼントだ。

色彩の乏しい冬には、濃緑の葉と赤い美が美しい。わが家のマンリョウはなにも手入れを
していないので、江戸時代から続く古典植物なのかもしれない。

手作りの紅葉

2015-12-05 17:41:32 | ひとこと
 今年は例年より長く紅葉が楽しめる。

そこで私が毎月ボランティア活動をしている養護施設での11月の工作は、「みんなで作る紅葉の木」とした。

あらかじめ紙に書いておいた木に、めいめいが拾ってきた紅葉した葉っぱや色紙で切り抜いた葉っぱを両面テープで張り付けた。

さあ出来ました。色とりどりの綺麗に紅葉した木が!

子ども達は飛び跳ねて全身で喜びを表現した。そしてみんなで一緒に「秋のうた」を合唱した。

 毎月みんなで来月の工作は何を作ろうか?と思案するが、なんとかかんとか考えて作るのも楽しい。