さわやか通信

心地よい風とさわやかな空気 すてきな花を探して旅にでよう

藤が見ごろとなりました

2008-04-27 11:23:20 | 花&植物
我が家の藤の花がそろそろ見ごろとなってきた。昨年より
幾分早く咲き始めたような気がする。

この藤は日本原産の「ノダフジ」という種類で、花が上より
だんだん下に真っ直ぐ長く垂れ下がって咲いていく。

一本の花が、枝から下の花の先まで長いもので約80センチにも
なる。

満開になるとかなり見ごたえがあるが、悩みの種は黒くて丸い
大きな蜂が飛んでくることだ。この蜂の種類は解らないが
人も刺すのかどうか?とにかく怖い!お願い蜂さん刺さないでね

世界が広がる

2008-04-17 09:59:48 | ひとこと
チューリップや花ダイコン、咲き始めた藤の花などで春爛漫のこの季節に
二年数ヶ月ぶりにカナダに住む娘夫婦が一ヶ月の予定で一時帰国した。

娘夫婦と私たち夫婦が顔を合わせるのは数年に一度しかないが、でも数年
も逢っていないという実感がまったくない。

私がこう感じるのはひとえにパソナコンじゅくのお陰と言える。

その訳は、メールやブログの扱い方を教えて頂いたお陰で何時でも遠く
離れて生活している娘とメールを通して情報を伝達し合えるし、ブログに
書き込んだことを見ることでお互いの生活や考えを知ることも出来る。

そして最近教えて頂いたグーグルアースを使って世界中どこでも旅をして
いる気分を味わうことも出来る。つくづく便利な世の中になったものと
改めて実感!!

今はまだまだ拙いパソコン操作しか出来ない私だが、広い世界を体験するためにも
もっともっとパソコンの腕を磨きたいと考える昨今である。

季節の移ろい

2008-04-11 18:42:52 | 花&植物
数日前まで見事に咲き誇っていた桜の花も散り、百草自然公園の雑木林に
少しづつ若草色の新芽が芽吹いてきた。季節の移ろいを感じる。

これから日一日と緑の色も濃くなることだろう。公園の日だまりには日本
タンポポが沢山咲いていた。

このタンポポの花も昨今は外来種の西洋タンポポが増え、日本固有の在来種
を見ることが少なくなってきた気がする。でも今年は七生公会堂の脇の程久保
川の辺りにもこの日本タンポポが咲いていた。

我が家の藤の花の蕾もかなり大きくなり、あと一週間もすると咲き始める
だろう。

季節が正に春本番になってきたことを花の開花を通して知らせてくれる。

それにしても、あと数ヶ月もすると北京でオリンピックが開催されるが、
聖火リレーが政治的なことで妨害されているのをテレビのニュースで見る
と悲しい。爽やかなスポーツの祭典の先頭を切って行われる聖火リレーで
あってほしいと願わずには居られない!

伊豆高原の花・小田原城の桜

2008-04-05 13:06:12 | 花&植物
19世紀宝飾の美術館の庭に咲くさまざまな花。
この建物の前の道路は、満開の桜並木でした。

翌日は晴天に恵まれ、風が少し強かったが小田原で
途中下車。小田原城でお花見をしてきました。

平日でも花見客で大賑わい!ソメイヨシノは満開
でしたが、枝垂桜はまだ三分咲き。

お城にはやはり桜の花が似合うように思います。

伊豆高原「宝飾の美術館」

2008-04-05 10:20:59 | 旅行
数日前友人と伊豆高原にある「19世紀宝飾の美術館」
アンティーク・ジュエリーミュージアムに私が習っている
シルバーアクセサリーの先生の作品が展示されているので
観に行ってきた。

当日は生憎朝から小雨が降り肌寒い日だったが、桜はもとより
さまざまな花が咲き乱れ、今まさに春爛漫だった。

宝飾美術館は、館長自ら来館者一人ひとりに丁寧に説明解説を
してくれた。館内に展示されているリング、ネックレス
ブローチ等はどれも19世紀ビクトリア王朝時代の王侯貴族が
身に着けた物とのこと。一流の宝飾師達が一点一点贅を尽くして
作りあげたどれも貴重な作品で、まさに芸術作品!!

私も友人も痛い足をかばいながらの旅だったが、美しいものを
鑑賞できて、目の保養ができた小旅行だった。