さわやか通信

心地よい風とさわやかな空気 すてきな花を探して旅にでよう

猫カフェ

2014-12-29 10:10:57 | ひとこと
 年の押し迫ったある日、東京郊外の我が家の近くに、いつの間にか猫カフェがオープンしていた。びっくり!

まさかこんな所になんで猫カフェができたの?すごく不思議におもっていたら、早速行ってきた人の話を
聞くことができた。

その人とは夫の知り合いのご夫婦で、私の知るところでは特別猫好きとは今まで聞いたことがなかったが、
なんにでも興味を持つ方のようだ。

その方からの情報だと、ドリンクつきで1人30分で600円。猫のいるフロアーに入る際には手を消毒すること
が決められているとか。

しかしこの値段が適正なのかどうか、私にはさっぱり解らない。でも猫好きの方には癒しの場として
定着していくのかもしれないと思い、今後見守っていきたい。

みかん

2014-12-22 10:20:56 | ひとこと
 先日友人からみかんを頂いた。
 
おおぶりのみかんには艶々した緑の葉がついたままで、本当にみずみずしい。

早速ざるに入れてたっぷりと目の保養をさせていただいた。

今年は自然災害の多い年だったが、梨にリンゴに蜜柑などどの産地でも豊作だとか。

来年こそ災害のない年であることを願って、早速みかんをいただいた。美味しい!

クリスマス会

2014-12-21 11:01:19 | ひとこと
 私がボランティア活動をしている養護施設で、今月はクリスマス会を行った。
プログラムの初めは、仲間が一人で演じるエプロンシアターで「はらぺこあおむし」。
子ども達は笑顔いっぱいで大喜び。

続いてやはりお仲間の音楽家が奏でるフルート演奏。あんなにはしゃいでいた子ども達も
シーンと静まり返り、フルートの奏でる音色に酔いしれている。やはり美しい音色は
子ども達の心に入り込むのだ!私たちの心にも、その美しい音色はしっかりと届いた。

次は使用済みのカレンダーの紙を12枚張り合わせたものにネオカラーでグリーンのツリーを
描いたものに、子ども達がめいめい好きな飾りを貼って立派なクリスマスツリーの完成!

最後にクリスマスプレゼントを渡して、全員で数曲クリスマスソングを歌って今年の
会は終了した。

毎月のプログラムには頭を悩ますが、でも子ども達のキラキラ輝く顔をみると、毎月続けて
いきたいと思う。


新刊紹介『サンタクロースとあったよる』

2014-12-19 14:38:17 | 児童書
 クリスマス・イブ もうだれもが眠りについていたその時、なにか音がして僕(パパ)はとびおき窓を開いた。

雪は月の光に照らされ一面に輝き、信じられないことに、空には8頭のトナカイにひかれて走る小さなソリ。

やがてソリは僕たちの家の屋根の上に降り立った。天井からトナカイたちの跳ね回る蹄の音が聞こえ・・・

・書名  『サンタクロースとあったよる』

・詩   クレメント・クラーク・ムーア

・絵   ホリー・ホビー

・訳   二宮由紀子

・出版社 BL出版 2014年11月初版  \1600+税

・グレード 小学校低学年~

 まもなくクリスマス。今までこの季節になると、クリスマス関係の絵本が沢山出版されている。なかでも本書は
今から200年も前に、クレメント・クラーク・ムーアが家族のために書いた詩が、アメリカを代表するクリスマスの
名詩になって、いまでは世界中の人たちに愛されているクリスマスのまえのばんのおはなしです。


結婚式に列席して

2014-12-03 16:11:35 | ひとこと
 数日前親戚の結婚式に招待され列席した。

このところどちらかというと冠婚葬祭は葬祭の参列の方が多くなり、お目出度い冠婚に列席する
機会がめったになかったので、喜んで出席させていただいた。

しかしながら今どきの結婚式は、式場選びから全て新郎新婦の意向を反映しているのか、一昔前の形式とは
異なり、いささか戸惑ってしまった。そのいくつかを紹介すると

お式が終わり、新郎新婦が退席する際、フラワーシャワーと共に会場一杯に大量の羽毛が舞い、漂っていたこと。

披露宴の最中、出てくるお料理を作っている厨房を列席者に見えるように会場が設えてあったこと。

最後のデザートは大音量のBJMがながれる別室で、関西から来ていただいたというピン芸人のパホーマンスを
見ながら頂くということ。

会場のスタッフが全員とても若い女性で占められていたこと等々・・・

私が想像していた形式通りのお式ではないにしろ、新郎新婦とそのご両親の幸せそうなお姿をみることが出来て
それはそれで、とてもよい一日だった。