病気で入院中、読みたい本を数冊病室に持ち込んだ。だが意外と読書に集中できる時間がなかった。
それは医師の回診や点滴交換、シャワーの順番、リハビリの呼び出し等々・・・
でも最初に手に取ったのは浅田次郎の『神坐す山の物語』だ。これは奥多摩の御岳山にある神官屋敷が
舞台で、著者が少年時代に叔母から聞いた夜語り七話を連作短編集として出版したもの。
どの話も怪談めいてちょっと怖いがつい引き込まれてページを繰る手が止まらない。
書名 『神坐す山の物語』
著者 浅田次郎
出版社 双葉社 2014年10月初版 \1500円+税
グレード 高校生~大人
東京の西の端に位置する御岳山。 おそらく誰でも今まで一度は行ったことがある身近にある山だが、
山頂に鎮座する神社と宿坊にはかんがえてもいなかった物語があったのだ。
お勧めの一冊です。
それは医師の回診や点滴交換、シャワーの順番、リハビリの呼び出し等々・・・
でも最初に手に取ったのは浅田次郎の『神坐す山の物語』だ。これは奥多摩の御岳山にある神官屋敷が
舞台で、著者が少年時代に叔母から聞いた夜語り七話を連作短編集として出版したもの。
どの話も怪談めいてちょっと怖いがつい引き込まれてページを繰る手が止まらない。
書名 『神坐す山の物語』
著者 浅田次郎
出版社 双葉社 2014年10月初版 \1500円+税
グレード 高校生~大人
東京の西の端に位置する御岳山。 おそらく誰でも今まで一度は行ったことがある身近にある山だが、
山頂に鎮座する神社と宿坊にはかんがえてもいなかった物語があったのだ。
お勧めの一冊です。