ポジャギアートYangja-pang

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

怠けてます(-_-メ)

2015-08-13 11:21:00 | ポジャギ2015
記録的な猛暑とはいえ、今年は怠けてるな~
仕事も遊びも勉強(!)も、すべてがまったりと停滞。
8月も半ばになろうというのに、こちらもさっぱり進まない(^_^;)A



この緑の感じ、どこかで見たことない?
そう、迷彩柄。昨年あたりから流行ってますよね。
私もすごく好きなんですが、着たり持ったりする勇気はありません。
せめてポジャギで!? まさか……(~o~)

こちらは、わりと順調に進んでます。
もうすぐ2玉目終了で120㎝。どこらへんまで伸ばすかな。



夏の思い出

2015-08-11 13:30:00 | 緩和休題(~_~;)
夏休みなんだし、どこかに行きたいなあ……と思っても
なかなか上手くコトは運びません。
考えてみれば、昨年は済州島に行ったのだった(観光ではないけれど)
あまりお天気がよくなくて、すかっとした夏日には恵まれませんでしたが
モンセンイで柿渋染めを経験したのだったわ。

こちら↓シルクの柿渋染め



こちら↓ コットンの柿渋+梔子染め



十分な陽射しに恵まれなかったので、また干してね……と言われて
シルクのほうは何度かトライしてみたのだけれど、
布整理の折りにしまいこんでしまい、いま探しても出てこない(^_^;)
コットンのほうは、おっそろしくバリバリで、
何にどう使ったらいいモノやら(~o~)

モンセンイからず~っと歩いていくと、ビーチに到達します。
泳いでみた(!)人によると、海水がとても温かかったそう。



今年は海に行けそうにありません(ToT)/~~~



プリーツ

2015-08-06 09:34:00 | ポジャギ2015
以前からちょっと気になっていたこちらの本↓
『折り紙技法でつくる プリーツアクセサリー』



shivaさんの強力おススメもあり、Koeさんで買えることもあり、
注文したら、あっという間に届いてしまいました。速っ!

著者のチョ・ハナさんは、まだとてもお若いようにお見受けしますが、
折り紙の技法と伝統的な閨房工芸の針技法を組み合わせて
さまざまなるプリーツによる立体造形を生み出されています。
技法の説明にかなりのページを割いておられるので
私メのような3Dオンチにも基本構造が理解できます。

もっとも、単純なプリーツに関していえば、
面白い効果が出るので、私も時々利用してきました。



ただし立体にするという発想がまるっきりないので
あくまでも平面オンリーですが。



↑のポジャギは、2008年の作品展の時につくったもの。⇒
黄色の縞々がゲゲゲの鬼太郎のちゃんちゃんこに似ているので、通称「鬼太郎」
個人的にはわりと気に入っています。
ただ、おっそろしく時間がかかるのと、針目が思いっきり目立つのと、
オモテウラがはっきりしてしまうので
一重仕立てのポジャギにはどうかな……と
最近ではパーツのごく一部にしか使っていませんでしたが
久々にこのポジャギを眺めて、ちょっとばかりヤル気が出てきました。

ひとつ、頑張ってみますか(^_^;)





夏の課題

2015-08-03 23:08:00 | ポジャギ2015
考えてみれば、ここんところ「新作」と呼べるようなポジャギを
ただも1枚も作っていません。
これも、あっちこっち手を出しては放り出す悪い癖のせいだ!
そのよ~なわけで、この夏は、
例の緑のポジャギに集中する……つもり(@_@)
細かいハギレがやたらと出るので、飽きてきたらそっちを繋いで。



もうひとつは、先日来編み続けている変わり松編みのマフラー。
1玉100gで約60㎝なので、やはり3玉くらいは必要でしょう。
Opalマルティナ毛糸の「家族のえがおシリーズ」の中から、
お父さん色とお祖父ちゃん色を選択。
もちろん自分で使うつもりで編んでるんですが(~o~)



8月中にメドがつくのは、果たしてどちら?
あるいは例によって両方とも中途半端で終わるのか?
神のみぞ知る(^_^;)

八朔

2015-08-01 13:21:00 | ポジャギ2015
八朔といえば旧暦の8月1日。
祇園ではキレイどころが絽の黒紋付きで正装して、
挨拶回りをされることで有名です。京の真夏の風物詩。
でも本来の八朔は8月後半から9月半ばくらいを移動するとのころで、
大暑まっさかりの新暦では、
姐さん方、暑いのを通り越して命がけなのではないかと……(@_@;)


(写真は東京新聞からお借りしました)

絽の黒紋付きといえば、その昔、まだハンナなどが手に入りにくかった頃
祖父か曾祖父か、そのへんの古い夏羽織を引っ張り出して、
裏地に頂戴したことがあります。
ずっしりと重たい絽に、大きな紋。
表地よりずっと重くて、いささか按配よくありませんでしたが
当時はまだ仕方なかったんですね(^_^;)



一昨年に私としては思い切った大断捨離を行った際、
数棹の箪笥も中身ごと処分してしまったので、
今となっては、この裏地だけが昔の名残です。