ポジャギアートYangja-pang

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ステッチごころ、動き始める

2005-10-10 09:15:29 | ノンジャンル
涼しく、というか寒くなってくると
浮気の虫がうずいてきます(←何だ、そりゃ?)
まず、ビョ-キのようにやりたくなるのが編物。
ポジャギでは「色吉」の異名(?)を頂戴している私メですが
編物はほとんど一色。で、何がなんでもアラン模様!
好きなのよっ、これが。
でも模様編んでるだけで満足しちゃうので、
パーツを一通り編むとビョーキが治っちゃうの。
だから、編物もみかんの山です。

次にムフフ……となってくるのが
例によって極細クロスステッチ。
けさ、何となく海外の刺繍サイトを覗いていたら
久しぶりに素敵なケルト模様のニードルポイントがあって
「いや~ん、これ刺繍でやりたいわん♪」と
しばし見とれてしまいました。
黒のオックスフォード地に1本どりで刺して
額装したらいいな、などと妄想しています。
色は自分で選びたいから、図案だけほしいな。


出典:http://www.albanyhill.com/acatalog/Celtic.html



豪華カタログ付き

2005-10-09 10:50:54 | ポジャギ2005
いま代官山のヒルサイドテラスで、
「韓国工芸名品展」
(FROM KOREA -FUNCTION & OBJSCT D'ART-)
という展示会が開催されています。
陶器・金属・漆器・木工芸・ガラス・宝石
それに忘れちゃならない、ポジャギ&刺繍など
伝統工芸の「いま」がギュッと凝縮された展示会。
お近くの方はぜひ足を運んでみてください。
詳細はこちら↓
http://www.gallerykyo.com/gallerykyo/index.html


全作品および作家さんを紹介したカタログも
なんと無料でいただけちゃいます!
(カラフルなセットンの写真はハガキ)




忘れてた!

2005-10-07 09:48:16 | ノンジャンル
もう1つ、ぜひとも見にいかねばならない展示を忘れてました。
「三井家伝来の能装束展」!

http://www.mitsukoshi.co.jp/nihombashi/mitsui/

高校生の頃、観世静夫氏演じる「羽衣」の
この世のものとは思えぬ美しさにすっかりイカれてしまいました。
とはいえ謡や仕舞を習うわけではなく
もっぱら見てるだけ・読んでるだけ。
そうなればどうしたって、興味は視覚のほうに向かいます。
というより、コレを見たくて舞台に目を凝らしているのかも。


この世に恨みを残した魂魄がさまよう夢幻能も美しいけれど、
私はどちらかというと、猿楽的明るさの残る演目のほうが好き。
なかでも、一番好きなのは「猩々」です。
孝行息子が酌めども尽きぬ酒壷を得たという伝説をもとに
陽気な酒の精が酔っ払って踊るという短い能ですが、
そこは酔っ払いなので、
面も装束もすべて赤と金のバリエーション。
これがまた素晴らしいんです。

普通は妖精が1匹(?)しか登場しないんですが、
「大瓶猩々」になると、
これが7~8匹わさわさと出てくるんだそうな。
おめでたい演目なので、わりとあちことでやってるようですし
画像資料はいくらでもあるのですが、
私はまだ実際の舞台を見たことがありません。
壮観でしょうねえ……
どなたかご覧になったことありますか?

なんとかクリアー

2005-10-03 21:23:32 | ポジャギ2005
15弁のクッカです。
できてることはできてるけど、きれいに作るのは超難しい……
紐もドロドロだし、見られたもんじゃありませんが
一応クリアーしたご報告


ホントは紐が短くて、かなりギリギリに巻いてます。
練習用の紐なので、ヨレヨレ・ケバケバだし。
もう少し慣れたら新しい紐でやってみよう♪