A DAY IN THE LIFE

好きなゴルフと古いLPやCDの棚卸しをしながらのJAZZの話題を中心に。

パットが入らないと勝負にならない・・・

2011-10-18 | GOLF LIFE
毎月やっているホームコースの仲間内のコンペ。予定が合わなくて久々の参加だ。ホームコースのハンディ戦なので勝負は横一線。誰でもチャンスがあるが、今年はこのコンペは相性が悪く、いつも下位を低迷。先週は久々の30台もあり、調子を上げてきたので少しは期待が持てたのだが。
早朝7時台のスタートなので、家を出るのは5時過ぎ。朝暗い内の出発となると、日が短くなったのを実感する。コースに行くには常磐道。早い時間帯なのにやけに車が多いと思ったら、その日はコース近くの百里基地で観閲式がようだ。そういえばプレー中も編隊で低空飛行をしている飛行機が気になった。
アウトの一番からのスタート。このコースは9番ホールが苦手。午前中の内に9番を廻るほうが気が楽だ。ティーショットはまずまず、2打をミスして3オン。ピンからは5メートル近く離れていたので、距離感だけを合わせて打ったパットがカップをかすめる。このようなスタートはまずまず。2番ホールも2打目をしくじり5メートルのパットは入らずボギー。3番のショートはプッシュアウト気味で右のバンカーに。バンカーショットは綺麗に出せずに、またもやピンから5メートル。これも半分諦めて距離感だけをあわせたたら、真ん中からカップイン。このような流れは良いはずなのだが・・・・・。
ティーショットは前回から引続き好調。ところがパーオンすれば3パット。パーオンを逃し寄せがうまくいってもパットが入らず。そして苦手の9番。珍しく、ティーショット、2打ともに完璧。右にハザードは上手く避けて、100yちょっとの3オンが簡単に狙える場所に。確実にパーオンして、このホールこそと思ったが、またもや短いパットを3パット。
午後に期待だが流れは変わらず。我慢のゴルフが続くが15番でアプローチを大トップのミスでグリーンオーバー、寄らず入らずでトリプルを叩いて一巻の終わり。最終ホールも3パットのおまけつき。上がってみれば、44・46の90。内容的には85を切れそうな雰囲気だったが、原因はパットがすべて。もっとも、上位陣は皆好調で、パープレーでは真ん中位。仮に85でも優勝には程遠かったが。
スタートが早いと、帰りの渋滞が無いのが嬉しい。明るいうちに自宅に帰還。メンバーの一人が、最近皆のスイングを動画のスローモーションで撮ってくれている。スチールや通常の動画と較べると、スローモーションは自分の特徴(欠点)がより明確に分かる。早速チェックして次回に繋げたい。もっとも、今回はパットのシーンのスローモーションが欲しかった。パットの動画はなかなか見る機会が無いので。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする