A DAY IN THE LIFE

好きなゴルフと古いLPやCDの棚卸しをしながらのJAZZの話題を中心に。

難ホール-5

2006-08-25 | GOLF LIFE
先日、廻った「JUN」と「ROPE」。どちらも、名物最終ホールのロングは美しくデザインされたホール。
そこを、どちらも2オン狙いをした時は、難しいホールになる。プロのトーナメントでの利用を想定して改造されてきたから、バンカーの位置や形状なども微妙にレイアウトされている。
ところが、自分の飛距離では2オンは無理。確実に3オン狙いをするのであれば、難ホールにはならない。

その中で、難しかったのは、ジュン、INの12番。「ヌードソン」と命名されているホール。バックで204y。レギュラーでも188yある打ち上げのショートホール。特に、椿ルートのグリーンは難しい。

先日も早朝に廻った時は、ミスショットで1打を池ポチャ。打ち直しも、簡単に1オンせず、4オン2パットのトリプル。
2度目に廻った時は、うまくグリーン手前に1オンした。奥目のピン位置だったので、かなりの登りにパットになり、距離感が難しくやっとのことでパー。
反対に、奥目につけて、下りのパットを残すと2パットで収めるのは至難の技。

そもそも、打ち上げのショートは大体が難しい。距離感が分からないし、グリーン面が見えない。手前から花道を転がってのることも少ないし、周りのハザードからも打ち上げになるので、寄せにくい。

この椿グリーンは、距離がある。ワンオンを狙うとワンペナのある右の山裾沿いを狙わざるを得ない。狙う範囲はかなり狭い。グリーン面をティーグラウンドから見えるようにしているので、手前半分がかなりの傾斜。これがパット難しくしている。オーバーは禁物。

ということで、1オン。そして、パーをとるのはかなり難易度が高い。
ちなみに、ニアピンをやったら、乗ったのは一人でした。
コメント (8)
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