今日は、たまたま学生時代の仲間の集まりが久しぶりにあった。
今は、それぞれ違う仕事、それぞれ違う人生を生きている。しかし、昔の仲間は久しぶりに会っても、阿吽の呼吸での昔の付き合い感覚をすぐに思い出す。
気の合う仲間でアンサンブル。きっと、ソロを競い合うのとは違う意味で楽しいだろう。
それも時間が経ってからの、再会センションだと、余計に。
きっと、今晩の自分の気持ちと同じだと思う。
このアルバムは、そんな一枚だ。
マントラのデビュー作でソロをとっていたZOOT SIMSの入ったレコードを探していたら、この一枚を思い出した。
WOODY HARMANオーケストラのサックスセクションを支えていた3人のテナーに、バリトン一人。4人の仲間の再会セッションだ。
一人だけ、最初のメンバーであったSTAN GETZに代わり、この当時SIMSとコンビを組んでいたAL COHNが加わっている。彼も第2期に加わったメンバー。期は違っても同窓であることには違いがない。
サウンドはWEST COASTサウンドそのもの。軽妙なアレンジとサウンドが良く溶け込んでいる。
お気に入りは、やはりタイトルナンバーの「FOUR BROTHERS」
FOUR BROTHERS
TEN YEARS LATER
THE PRETTY ONE
AGED IN WOOD
HERE WE GO AGAIN
FOUR AND ONE MOORS
SO BLUE
FOUR IN HAND
A OUICK ONE
Zoot Sims (ts)
Al Cohn (ts)
Herbie Steward (ts)
Serge Chaloff (bs)
Charlie O'Kane (bs,Side 1-1,2,5 Side 2-3,4)
Elliott Lawrence (p)
Buddy Jones (b)
Don lamond (ds)
Manny Albam (arr)
1957.2.11 NY
今は、それぞれ違う仕事、それぞれ違う人生を生きている。しかし、昔の仲間は久しぶりに会っても、阿吽の呼吸での昔の付き合い感覚をすぐに思い出す。
気の合う仲間でアンサンブル。きっと、ソロを競い合うのとは違う意味で楽しいだろう。
それも時間が経ってからの、再会センションだと、余計に。
きっと、今晩の自分の気持ちと同じだと思う。
このアルバムは、そんな一枚だ。
マントラのデビュー作でソロをとっていたZOOT SIMSの入ったレコードを探していたら、この一枚を思い出した。
WOODY HARMANオーケストラのサックスセクションを支えていた3人のテナーに、バリトン一人。4人の仲間の再会セッションだ。
一人だけ、最初のメンバーであったSTAN GETZに代わり、この当時SIMSとコンビを組んでいたAL COHNが加わっている。彼も第2期に加わったメンバー。期は違っても同窓であることには違いがない。
サウンドはWEST COASTサウンドそのもの。軽妙なアレンジとサウンドが良く溶け込んでいる。
お気に入りは、やはりタイトルナンバーの「FOUR BROTHERS」
FOUR BROTHERS
TEN YEARS LATER
THE PRETTY ONE
AGED IN WOOD
HERE WE GO AGAIN
FOUR AND ONE MOORS
SO BLUE
FOUR IN HAND
A OUICK ONE
Zoot Sims (ts)
Al Cohn (ts)
Herbie Steward (ts)
Serge Chaloff (bs)
Charlie O'Kane (bs,Side 1-1,2,5 Side 2-3,4)
Elliott Lawrence (p)
Buddy Jones (b)
Don lamond (ds)
Manny Albam (arr)
1957.2.11 NY