A DAY IN THE LIFE

好きなゴルフと古いLPやCDの棚卸しをしながらのJAZZの話題を中心に。

早朝ゴルフで、足(腕)慣らし・・・・

2006-08-20 | SHOT OF THE DAY
翌日、行動開始は午前4時半。まだ夜は明けていない。
ラウンド前に、早朝ゴルフへ。
ロッジの宿泊者は、通常のラウンド前に、0.5Rがカート代だけでよいと。良心的だ。
泊りゴルフは朝が楽。けれど、早起きしすぎると、なんとなく手持ち無沙汰になる時も。
時間があればあれこれやりたいアスリート派にも、いいシステムだと思うが。

あまり知られていないのか、そこまで好き者がいないのか、他にラウンドする組がいる気配はなかった。
5時ぴったりに事務所を開けるガードマンからカートのキーを受け取り、早速スタート。

“軽く練習ラウンド”が、気持ちを楽にさせるのか。ショートで池に入れてトラぶったトリプルと、ミドルでティーショットをミスったホール以外は、全部フェアウェイキープ。ショートもワンオン。
こんなに安定したラウンドは初めてかも。
とりあえず、練習ラウンドの“早朝ゴルフ”は完璧。

ゆっくり朝食をとって、いよいよ通常のラウンドスタート
引き続き快調にという予定であったが・・・・・・?
実際は、いきなり、ダボ、ボギー、トリと散々なスタート。

それも、パットの調子が突然おかしく。
引っ掛け気味で、ショートパットが入らない。
3番では4パットも。
先ほどの、早朝ラウンドは何だったのか?
まさか、夢ではあるまいし。



次の4番の、ティグラウンドで思わずパットの練習を。競技ではないのでご容赦。
この難しいホールを1パットのパーで切り抜け、何とか持ちなおす。
その後は普通のペースに戻したが、あの3ホールは何だったのか?

最後の、名物100yグリーンのロングホールは、1,2,3打とも完璧。ピン横3mのバーディーチャンスまで復活。結局入らなかったのがこのハーフを象徴。
45のボギーペース、パットは20パット。

後半は、先ほど早朝で廻ったINコースをもう一度。
さっきの良いイメージが残っているので、今度は快調にスタート。
ドライバーも当たり出す。
午後から天気は晴天。完全に夏ゴルフに。
こんな気候だと、茶店が何箇所かにあり、さらにフリードリンクがありがたい。



4オーバーで最後の18番名物ホールに
トーナメントをやっていたときも、毎年改造を加えどのようなホールに変身していくのか楽しみだったホールだ。
山の上からの打ち下ろし。右に距離が出ると、池を直撃。
ツーオンは難しいので左寄りに打って、2打はグリーン手前の池の前で止める攻め方が常道だと思うが。

第一打は、若干右寄りに出て、バンカー淵にかろうじて止まる。もう少し右だったら、池に直撃だった。
2打を9番で刻んで、残りは120y弱。
PWでの3打は、ピン一直線。
ピン下1.5m。バーディーチャンス。
ジーンサラセン橋を渡ってグリーンへ。
イメージどおりに打てたが、残念ながらカップ手前でボールひとつ切れる。

今日のショットはこの3打。
いい感じのアイアンの今日の締め。

午後は、4ボギーの、4オーバー・17P。ナイスプレーと、自画自賛。
惜しいパットもいくつかあったので、もう一息。
早朝からの1.5Rだと、疲れもさほどではない。

天気にも恵まれ、夏合宿は無事終了。
次の月例で成果を出せるかな?
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TELEPHONE / RON CATER & JIM HALL

2006-08-20 | CONCORD
“れんそう”シリーズは続く。

VocalとPianoのDUO、それもマクレーが登場したので、Vocalがいいか、楽器同士がいいか悩みましたが、とりあえずは、もう一度「楽器同士」のDUOで。

今度は、BASSとGUITARの弦楽器同士。Jim HallとRon Carterで役者も揃っている。
2人が、同じ弦楽器でリズムラインとメロディーラインを交互に絡め合いながらプレーするのはDUOの真髄。きっと、静かなラウンジorレストランで、彼女と一緒に聞くと最高。
ジャケットの糸電話のデザインは、2人繋がっている(弦楽器だから糸というのは考えすぎですが)というイメージにピッタリ。

2人は時々一緒にプレーし、70年からレコードを残しているが、これは3枚目のアルバム。すべてLIVE録音だが、これはJAZZ CLUBではなく、このConcordレーベル発祥の地、concord Jazz Festivalでの1984年の録音。

曲は、2人のオリジナル4曲とスタンダード3曲。バラードでじっくり聞かせる。
やはり、スタンダード曲が他のプレーヤーの多くの演奏と彼らの料理具合を比較できて楽しい。
StardustでJIAM HALLのソロに始まり、メインコーラスをRon Carterが着実にメロディーラインを奏でるのが何ともいい感じ。これがお気に入りかな。

TELEPHONE
INDIAN SUMMER
CANDLELIGHT
CHARALE AND DANCE
ALONE TOGETHER
STARDUST
TWO’S BLUES

RON CATER (B)
JIM HALL(G)
コメント (2)
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