山形弦楽四重奏団 ブログ

演奏会のお知らせ・日々の活動など

2024/25年度今後の予定(山形Q)

2024-07-16 11:45:21 | 演奏活動

 未定が多いですが、決まり次第随時更新します。

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第92回 2024年7月24日(水)19時〜(18時30分開場)
後援:続おそばに・(公社)山形交響楽協会
やまぎん県民ホール スタジオI:ゲスト〜小松﨑恭子(Fl)
・W.A.モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」(J.ヴェント編曲によるフルート四重奏版)第1幕
・W.A.モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」(J.ヴェント編曲によるフルート四重奏版)第2幕
・W.A.モーツァルト 歌劇「フォガロの結婚」(J.ヴェント編曲によるフルート四重奏版)第3幕
・W.A.モーツァルト 歌劇「フォガロの結婚」(J.ヴェント編曲によるフルート四重奏版)第4幕

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第93回 2024年10月(日時未定)
後援:珈琲専科煉瓦屋・(公社)山形交響楽協会
文翔館議場ホール:ゲスト〜犬伏亜里(Vn)・田中知子(Va)
・W.A.モーツァルト 弦楽五重奏曲第5番 ニ長調 K.593
・他
・他

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第94回 2025年1月(日時未定)
後援:ワラヤ酒店・(公社)山形交響楽協会
場所未定:ゲスト〜未定
・曲目未定

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山形Q 練習日誌92-vol.4(茂木記)

2024-07-15 23:59:59 | 練習日誌

 本日は、フルートの小松崎さんが木管五重奏の本番でしたので、残る弦楽器男三人でのリハーサル。

 結論から言うと、ガシガシ頑張らない方が音楽がより良い方向に集結するというところに意見が集まりました。

 オペラの音楽をフルート1本と三つの弦楽器で演奏するとき、弦楽器奏者には、普段オーケストラ内では複数人で同じ楽譜を弾いているところを今回は一人で演奏するというプレッシャーが無意識下にも影響するもので、、、

 努めて留意しながら演奏していても、ところどころにほんの少しの力みが入ったりします。

 ところどころの難所で、「一人で演奏しているから頑張らねば!!」と身体が勝手に反応してしまう瞬間があります。

 今回の「フィガロの結婚」では、たまに無意識に入ってしまったグワシという力みが音楽をマスクして(覆い隠して)しまう場面も多いもので、今日この機会にクリーニングが施されました。

 本日のリハーサルでそうした部分に調整を加えることにより、曲の流れや音楽の解像度がグッと向上しました。

 弦楽器のみでの調整を有意義な内容で過ごした一日でした。

 次回の最終リハーサルでは、快適性の増したアンサンブルで小松崎さんをお迎えできることでしょう。

 四人での演奏もずっと安定するはずです。

 24日の演奏を皆様に楽しんでいただけるよう、さらに頑張ってまいります。

 チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。  
  ただいま32箇所及び山形市内公民館

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YouTube動画まとめ

2024-07-14 23:59:59 | YamagataQ YouTube

 自粛期間中にYouTube動画を3本アップしていました。今後も少しずつアップする予定ですが、それまでは、以前の3本をお楽しみ下さい。宜しければチャンネル登録もお願いします。

・(1)B.H.クルッセル クラリネット四重奏曲第2番 ハ短調 Op.4〜第三楽章
https://youtu.be/lVpkAHkkJYM

・(2)F.クーラウ フルート五重奏曲 イ長調 Op.51-3 〜第三楽章
https://youtu.be/FEpuGkyk6GU

・(3)W.A.モーツァルト オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370 (368b) 第二楽章
https://youtu.be/qwqB_bix7yM

 それではお楽しみ下さい。

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山形Q 練習日誌92-vol.3(茂木記)

2024-07-13 23:59:59 | 練習日誌

 練習日誌第三弾にして、残りリハーサル数2回。

 そう、今年の山形交響楽団はモーレツ絶賛稼働中なのです。

 ゆえにこれまでになくコンパクトなスケジュールでリハーサルを進めております。

 次回15日(月・祝)のリハーサルは、フルートの小松﨑さんがONIQUINTETの本番のため離脱されますので、弦の男衆三人で細かい調整を行う予定で、小松﨑さんの音色をさらに活かすための作戦会議が行われることと思われます。

 ちなみにONIQUINTETさんの本番は、山形市民会館小ホールにて、2024年7月15日(月・祝) 開場:13時30分/開演:14時00分。

 山形交響楽団の主戦力奏者たちに歴戦の山響OGを加えた精鋭部隊による五重奏で、タファネル作曲の木管五重奏曲やニールセン作曲の木管五重奏曲などを予定されています。

 24日の山形弦楽四重奏団第92回定期演奏会と併せて、この機会にぜひ会場にてお楽しみください!!

 もちろん24日の山形Q定期も忘れてもらっては困ります。

 山形Q一同、演奏を万端整えて皆様のお越しを心よりお待ちしております。

      

 どうぞよろしくお願いいたします。

 チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。  
  ただいま16箇所

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チケット販売中です 第92回定期演奏会

2024-07-12 23:59:59 | Topics

 山形弦楽四重奏団第92回定期演奏会のチケットを販売中です。

 山形市十日町の辻楽器店様、山形市七日町の富岡本店様にてお取り扱いいただいております。
 
 十日町の辻楽器店様におかれましては、店舗建て替えのために仮店舗に越して営業しておられます。
 
 辻楽器店様の仮店舗の場所は、旧店舗隣のコインパーキング北側、パーキング出口の目の前になります。
 
 なお山形Qメンバーもチケットを携行いたしますので、お気軽にお声がけください。
 
 
 
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千歳コミュニティーセンターにて演奏してまいりました(茂木記)

2024-06-30 23:59:59 | 演奏活動

 本日は山形市の千歳コミュニティーセンターにお招きいただき、午後のコンサートを行ってまいりました。

 ゲストに山形交響楽団オーボエ奏者の土屋愛菜さんをお呼びして、モーツァルトのオーボエ四重奏曲をはじめ懐かしの映画音楽から民謡まで、たっぷりと聴いていただきました。

 山形Qメンバーの中島が今回伺った千歳と隣り合う長町地区にかつて下宿していたこともあり、色々なところでご縁が紡がれ今回の演奏会開催にまで繋がりました。

 とても多くの方々のご尽力による演奏会の開催に、心から感謝を申し上げます。

 ありがとうございました!!

 終演時、メンバーそれぞれに花束ではなく、長町にある「かたかご」さんのお菓子をいただきまして。。。

 家で家族と食べてびっくり、また新たに美味しいお店を知ってしまいました。

 これまた感謝、感謝でございました。

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山形Q 練習日誌92-vol.2(茂木記)

2024-06-18 23:59:59 | 練習日誌

 さくらんぼの出荷も最盛期を迎えたこの季節、山形Qメンバーが所属する山形交響楽団も、東京と大阪へ長年届け続けてきた「さくらんぼコンサート」を今年も出荷するべく準備に勤しんでおります。

 一方で、オーケストラ業務の合間をぬって私たち山形Qの仕込み作業も進めています。

 今回はモーツァルトの「フィガロの結婚」をフルート四重奏版。

 いつも何度も弾いてきた曲の数々。

 オーケストラでの演奏で難儀をするところの音形が編曲されることでさらに難しくなっていることもしばしば。。。

 でも、まぁ、伏兵が最後尾に潜んでいたわけです。

 今回用意されたJ.ヴェント氏による編曲の楽譜に収められている最終曲、私は今まで弾いたことがありませんでした。

 ケッヘル番号で577番が割り振られたロンド《あなたを愛している人の望みどおり》という曲。

 1789年、「フィガロの結婚」を二年半ぶりに新キャストで再演するにあたり追加されたふたつのアリアのうちの一つです。

 動画サイトなどで検索すると単体の歌曲などとしてヒットしますが、もともとは「フィガロの結婚」の終曲として作られた作品。

 美しく、優雅で、とても素敵な曲です。

 が、「フィガロの結婚」のドタバタ騒ぎからは最後にかけ離れる感じもありますので、作品の最終曲として演奏するとしたら、現代では好みが分かれるところにもなりそうです。

 1789年の再演はというと、大いに好評を博し1791年2月までに29回も公演を重ねたといいます。

 というわけで、7月24日の山形Q定期では、再演時に際しモーツァルトにより追加で作曲された終曲を演奏いたします。

 みなさまこの機会にぜひ一度ご賞味ください。

 チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。  
  ただいま12箇所

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山形Q 練習日誌92-vol.1(茂木記)

2024-06-08 23:59:59 | 練習日誌

 さくらんぼの実るころ、田植えの終わった田園を渡る風が心地よい一日になりました。

 本日は、いよいよ第92回定期演奏会へ向けての第一歩となるリハーサルはじめでした。

 今回は初回からフルート奏者の小松崎恭子さんも参加していただいて、フルメンバーでのリハーサル。

 これまでオーケストラで何度も接してきた「フィガロの結婚」ですが、四人での演奏となるとオーケストラで色々な楽器が演奏する音が四人に割り振られて(降りかかって)きます。

 身体が覚えているいつもの動きとは異なる音の動き、いつもならそこにあるはずの休符が無い、

 思い込みでの間違いを避けるためにも、新しい楽曲として細かいところまで丁寧に読み込む必要があります。

 もちろんオーケストラでの演奏で苦労するパッセージがきちんと残っているところもあったりします。

 次回のリハーサルまでに、頑張って個人練習にはげみます!!

 チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。  
  ただいま12箇所

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定期演奏会の記録(第91回〜)

2024-05-05 23:59:59 | 演奏会の記録

 第91回のチラシと共に演奏記録。ちなみにチラシ作成は茂木。

 *は、アンコール曲です。

第91回 2024年4月26日(金)18時45分
後援:尾形米穀合同会社・(公社)山形交響楽協会
文翔館議場ホール:ゲスト〜犬伏亜里(Vn)・田中知子(Va)
・W.A.モーツァルト 弦楽五重奏曲第1番 変ロ長調 K.174
・F.シューベルト 弦楽四重奏曲第2番 ハ長調 D.32
・W.A.モーツァルト弦楽四重奏曲第2番 ニ長調 K.155(134a)

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山形弦楽四重奏団第91回定期演奏会終了

2024-04-26 23:59:59 | 演奏活動

 夏ですか?春とは思えない陽射しのなか、第91回定期。

 ご存知の通り、山形Qの定期は基本的に1・4・7・10月に開催しています。しかし、最近は季節がおかしいので、プログラム・ノートにも「風薫る春」などと書かなくて良かった。
 
 ということで、第91回定期、いかがだったでしょうか?久しぶりの文翔館。私たちにとってはやはり慣れ親しんだ会場なので、楽しく演奏しました。
 
 ゲストの山響首席コンサートマスターの犬伏さんのおかげもあって、前半の四重奏曲も、初期の作品ではありますが、充分に楽しめたのではないかと思っています。
 
 後半の五重奏曲は、各所ですでに何回か演奏をしているので、「練れた」ものを聴いていただけたのではないかと思っています。
 
 さて、次回は7月24日。申し訳ありませんが水曜日です。会場は「やまぎん県民ホール」のスタジオ1。真夏なので、きちんと空調のきいた所でお楽しみ頂こうと。…文翔館よりも椅子が軽いとう利点も、この齢になった私たちには大きい。
 
 そこで、ゲストに山響フルートの小松崎さんを迎えて、オペラシリーズ。モーツァルト「フィガロの結婚」のフルート四重奏版を聴いていただきます。
 
 ぜひまた、会場でお目に掛かれればと思います。ありがとうございました!
 
 なお次回第92回定期演奏会までご案内役は茂木が務めてまいります。
              
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山形Q 練習日誌91-vol.7(中島記)

2024-04-22 23:59:59 | 練習日誌

 山響では定期演奏会の前後は休日という取り決めがあるので、今日は休み。

 ということで、山響が忙しかった翌日は山形Qのリハーサルをすることが、もはや体に染み付いております。
 
 今日は、26日の山形Q第91回定期に向けての最後のリハーサル。
 
 メインの五重奏の最終確認。すでに何回か本番を重ねているので安定しています。なので細部の確認。
 
 疲れてはいますが、音は違う。昨日までの井上道義氏の定期は、体力的には疲れたものの、気持ちの上では音楽家としてとても良い経験になったということがわかります。「得たものを活かしたい」という気力は、何よりの活力になる。力のある音楽家との共演は、大きな影響を残すものです。
 
 さて、だいぶ仕上がりました。あとは本番で「気持ちよく」演奏するのみ。
 
 良いコンサートになるよう頑張ります。
 
 チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。  
  ただいま42箇所及び山形市内公民館
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山形Q 練習日誌91-vol.6(中島記)

2024-04-16 23:59:59 | 練習日誌

 桜は満開なのに、夏のように暑く、目は痒い。もう季節がよくわからなくなっていますが、山形Qの春の定期、4月26日の本番まで、あと少し。

 ということで今日は、ゲストの犬伏さんを含めて、弦楽四重奏曲のリハーサル。
 
 まず、モーツァルト「第2番」。これが、シンプルなのに弾くとなるとなかなか難しく、さすがモーツァルト。16歳の作品なのに…世界中の、未来の大人たちまで困らせる。仕上がってきてはいますが、なかなか気持ちよく弾けるところまで行かない。
 
 そしてシューベルト。これもまた、一筋縄ではいかない。家族で楽しむための作品なら、もう少しそれだけでも良さそうなものなのに、この「とらえどころの無さ」は、不出来だからなのか、深遠なるものが潜んでいるせいなのか、よくわからない。どちらとも取れるだけに、軽んじることもできず、悩まされます。しかし、悩みながらも、それなりにまとまってきました。
 
 私たち、付き合いの長すぎる3人は、検討を重ねることを避けて、なんとなく無難にまとまろうとしてしまうところがある。しかしそこに、犬伏さんの客観的な指摘が入ると、新鮮な発見もあって、反省もありますが、楽しみもあります。
 
 さて、リハーサルは残すところあと1回。良い演奏会になるよう頑張ります。
 
 チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。  
  ただいま38箇所及び山形市内公民館
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山形Q 練習日誌91-vol.5(中島記)

2024-04-11 23:59:59 | 練習日誌

 山響の「春休み」の最終日。なかなかに長い休暇でしたが、くしゃみをしたり目をこすっているうちに終わってしまった感じ。…もっと有意義に過ごしたかった。

 それはさておき、山形Qのリハーサル。今回は男3人で、前回までで未消化な部分を詰めてゆきます。
 
 弦楽四重奏は、どうしても第1ヴァイオリンに耳がいってしまう。それはお客さんだけでなくわれわれもまた。そこで、第1ヴァイオリン抜きで弾いてみるという、こういう機会は、かなり有意義なのです。
 
 ということで、モーツァルトの四重奏と、シューベルト。
 
 第1ヴァイオリンがないと、音楽として不完全なぶん、冷静になれるというところもある。
 
 アンサンブルで邪魔になるのは、音楽が持つ「熱量」に、個人的に過剰に反応して、バランスを欠いてしまう瞬間です。
 
 そうなると、音程もリズムも、フレーズも周囲とあわなくなる。
 
 良い練習になりました。
 
 つくづく思いますが、個人でやる「譜読み」は別として、アンサンブルのリハーサルの時間は、自分が「弾く」練習ではなくて、自分の中に、他人のイメージを包容しようとする精神修養なのだと思います。それなのに、自分がうまく「弾けた」「弾けなかった」の部分にいると、人と合わせている意味がなくなってしまう。
 
 本番まで、練習はあと2回。昔より、回数が少ない分、密度の濃い練習になるよう、それぞれ準備することにします。
 
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  ただいま37箇所及び山形市内公民館
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荘内神社夜桜演奏会

2024-04-06 23:59:59 | 演奏活動

 3月が寒かったこともあって、、桜の開花予想は大幅に遅れました。かつての長期予報では、鶴岡の桜も満開の予定だったのですが…。

 ということで、山形Qによる荘内神社でのコンサートが終了。山響オーボエの新人、土屋さんをゲストに迎えて、神社の「参集殿」での演奏会でした。
 
 お客様は満席で300人弱。舞台の真後ろはガラス張りになっていて「桜の名所」として名高い荘内神社の庭園が観られる。そこで、コンサートの終了とともにライトアップ点灯式が行われるという、華々しい会に呼んでいただき、嬉しく思います。
 
 しかし、残念ながら桜はまだつぼみ。そして点灯式も、配線のトラブルで、カウントダウンでボタンを押しても点灯しないという、なんともアットホームな会になりました。
 
 モーツァルト「オーボエ四重奏曲」を中心に聴いていただきましたが、いかがだったでしょうか。
 
 最近、宿泊できない鶴岡ですが、鶴岡のお客様さまを身近に感じることのできる良い機会でした。
 
 ぜひ、荘内神社の桜を見に行きたいものです。
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山形Q 練習日誌91-vol.4(中島記)

2024-04-03 23:59:59 | 練習日誌

 年度がわりの忙しい世の中。皆さん忙しくてコンサートどころではない。なので、逆に山響はしばらくお休みです。

 山形Qは、今週末に依頼公演がひとつあるので、今日はそのためのリハーサル。山響からの派遣なので、コンサートの詳細はよくわからないのですが、鶴岡市の荘内神社。山響のオーボエ奏者、土屋愛菜さんを入れてのオーボエ四重奏です。
 
    ということでリハーサルはメインの、モーツァルト「オーボエ四重奏曲」を中心に。
 
 まだ入団して1年にも満たない土屋さんですが、オーボエの2番奏者として、コールアングレのソロなどで目立つことも多いので、山響定期でもすでにお馴染みだと思います。
 
 今回の「オーボエ四重奏」も、演奏するのは学生時代以来だということでしたが、さすがです。安定した中にも若々しさがあって、フレッシュなモーツァルトです。私たちにとっても新鮮で心地よい。
 
 楽しんで演奏したいと思います。
 
      
 
 チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。  
  ただいま33箇所及び山形市内公民館
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