立憲民主党 山としひろ

立憲民主党公認 衆議院議員候補者(富山県第1区)
44歳 
人にやさしい政治

社民党本部が異例のコメントを発表

2009年03月24日 | Weblog
 伊賀市議選の結果について、社民党本部がコメントを発表しました。1自治体議員選挙の結果についてコメントを出すことは極めて異例のことです。



2009年3月22日

   伊賀市議会議員選挙の結果について(コメント)

1.本日投開票が行われた三重県伊賀市議会議員選挙で、社民党公認で25歳の新人・稲森としなおさんが2925票と、多くの有権者の支持を獲得し、みごとトップ当選を果たした。社民党の若いエースに期待を寄せ、熱いご支持ご支援をくださった多くの皆さんに御礼申し上げたい。

2.稲森さんは、「ずっと伊賀市で大丈夫」、「福祉から始めます」のスローガンで最後まで奮闘した。高齢化率が高まる中、介護の現場で働いた経験を伊賀市の福祉施策に反映させたい、4年後でなく明日・明後日の伊賀市を考えれば若い世代の代表も必要だ、いのちを大切にする支え合いの政治を作りたい、という訴えが多くの有権者に届き共感を得たものと考える。

3.政治的混迷・閉塞感の中で、変革を求める多くの市民の皆さんの思いが、最年少の若さと元気への期待に寄せられたということも大きかったのではないか。

4.社民党としても、地元三重県連合が総力を挙げるとともに、全国から青年党員が結集し、また最終日には福島みずほ党首が応援のため伊賀市入りするなど、稲森さん必勝のため重点的に取り組んだ。勇気あるチャレンジで貴重な議席を獲得した稲森さんの当選は、総選挙を控えている全国の社民党員および党組織にも大きな影響を与えると確信している。

5.伊賀市政の改革と社民党の再生の扉を開いた稲森さんの当選を心から喜び合うとともに、各地の中間選挙、都議会議員選挙、総選挙闘争勝利に向け、全党の奮起を改めて決意したい。
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