立憲民主党 山としひろ「パワフル日記」

立憲民主党 衆議院富山1区公認内定者
44歳 
人にやさしい政治

明日から知立市議選がスタート

2006年07月22日 | Weblog
 明日から知立市議選がスタートします。社民党からは5期目を狙う「かざま 勝治」さん(48歳)が挑戦します。

 知立市議選は定数23に対して24人が立候補予定。ひとりはみだしの少数激戦で厳しい戦いが予想されます。私も風間さんには日ごろから大変お世話になっていますから、できうる限り、現地入りしてお手伝いしたく思っています。
 

タイ訪問報告書   「自分と向き合う旅」

2006年07月21日 | Weblog
 4月下旬、朝日新聞の紹介記事を読んで、ボランティアのために発展途上国に出かけるなんてかっこいい、ぜひ一度タイに行ってみたい、と思い参加を決断した。そして、どんな旅になるのだろうか、わくわくどきどきしながら出発の日を迎えた。
 プロジェクトがかかげる目的は、学校図書館建設のボランティアとして汗を流すことであった。日ごろ、炎天下で作業した経験がほとんどない私にとって、バケツリレーやブロック積みは大変な“重労働”であった。とはいえ、歯を食いしばってやり遂げることができ、仲間とともに働くことの喜びを実感することができた。
私はそのことに大変満足している。しかし、単に図書館を「与える・もらう」という側面に執着しているだけでは、タイまで出かけた意味は無きに等しい。旅の意義はむしろ、現地に出かけて自分が経験したすべてのことから見出すべきである、と私は考える。
 私の脳裏に深く焼きついているのが、タイの子どもたちの屈託のない笑顔である。仏教への信仰が厚いタイはしばしば「ほほえみの国」といわれる。だからといって、あれほどの笑顔が振りまけるわけではなかろう。日本人とは全く違った価値観がタイ人には根付いているのだ。おそらく、人間として誇りを持って生きていることが顔に表れるのではなかろうか。
 翻って、私たち日本人は、いつも笑顔でいられることがどれぐらいあるだろうか。確かに経済的・物質的な満足度はタイ人の比ではない。その反面、自分を犠牲にしていることが多いのではないか。
 要は、人が自分を大切にしているのか、あるいは他人を思いやっているかの問題である。タイの子どもたちの笑顔は、私たちの日常生活、人としてのありようや生き方を再点検するきっかけを与えてくれた。
 もちろん、私とて例外ではない。長い間、大学で研究生活を続けてきたとはいえ、研究したことを社会に還元しようと努力してきたのか、ずっと自責の念に苛まれていた。また、自分の頭の中では理解しているつもりでも、社会的経験が不足しているゆえに、のどに“とげ”がささって消化できていないことが多かった。
 今回、私は改めてそんな自分に向き合い、自身の将来に思いを馳せた。私は大学院で修士号まで取得したとはいえ、もう26歳。もう自立して歩んでいかなければならない時に来ている。そして、私はひとつの確信を抱いた。今の私に必要なのは、何よりも「行動を起こすこと」であるということを。
私が目指さんとするものは、決して平坦な道のりではたどり着けないし、多くの困難に直面するだろう。しかし、私は最後まであきらめないと覚悟を決めている。むろん、自分の信念-いつでも、誰にでも、「やさしさ」だけは忘れてならない-も曲げない。
 自分が今いる位置を確かめ、なりたい自分になるためにはどうすればいいのか-今回の旅は、まさに「自分と向き合う」機会を与えてくれた点で非常に有意義であった。不詳ながら、私も笑顔を絶えず振りまいて、人々の恩に報い社会に貢献できる人間になりたい!と強く思うに至った。
 末筆ながら、今回の旅を企画してくれた祖父江ご夫妻、蚊が飛び交う中で寝食をともにした仲間たち、そして温かく迎え入れてくれたタイの人々に心より感謝を申し上げる。コックンカー。ありがとう。

レバノン情勢緊迫化で思うこと

2006年07月20日 | Weblog
 レバノン情勢が緊迫しており、抜き差しならない状況です。
 
 今朝のドイツZDF、フランス2はこのニュースをトップで取り上げました。また、大雨情報や畠山鈴香容疑者の再逮捕の報道が多くを占めていた日本でも、私が夕方見たTBSではレバノン情勢を大きく取り上げていました。

 政治的にはアメリカがイスラエル支持なのに対して、フランスはレバノン寄りの立場を鮮明にしています。

 ところで、日本政府の反応はどうでしょう?どういうスタンスでこの問題に対処していくつもりなのか、全然伝わってきません。日本は中東外交でそれなりの役割を果たすことができるはずです。こういう時こそ、日本の出番なのではないでしょうか。

タイより帰国

2006年07月19日 | Weblog
 13日 ~ 18日まで、学校図書館建設のボランティアでタイのスリン県に行ってきました。

 現地では限られた時間の中で、タイ人との親善交流、ホームステイ、建設作業や社会見学を精力的にこなしました。単なる観光旅行では味わうことができない貴重な体験ができ、大変満足しています。それと同時に、「百聞は一見に如かず」で、机上で議論することが多かった私にとって、現場を知ることがいかに大切かを思い知らされました。

 そして、ボランティア参加者のみなさんとも仲良くなることができました。仲間でひとつのことをやり遂げた充実感に浸るとともに、仲間を持つことのすばらしさを学ぶことができました。

 後日、レポートにて旅行報告いたします。また、写真もその時にまとめてUPします。

 コックンカー!(タイ語で「ありがとう」)

早朝行動

2006年07月12日 | Weblog
 今日も江南駅前で早朝行動をしました。今日は、他市から党員の方が激励に来てくださり、一緒に立っていただきました。仕事がお休みにもかかわらず、どうもありがとうございました。

 私は、いつもひとりで早朝行動をやっています。でも、「2人」となると違いますね。気力が上り、ボルテージも高くなりますね。今日いただいた激励を今後の活動のエネルギーにしていきたいと思います。

社民党全国青年担当責任者会議

2006年07月11日 | Weblog
 きのう、東京の社民党本部で標記の会議があり、私も愛知県連合の担当者として出席しました。

 詳しくは書けませんが、党や青年を取り巻く現状は厳しいが、やれることをきちんとやろう、特に来年の統一自治体選挙を勝ち抜こうということが確認されました。

 会議の後、近くのレストランで若手の出席者や党職員の方と懇親会を持ちました。全国で活躍しているみなさんの話は私にとって大いに参考になりましたし、また刺激を受けました。同じ志を持つみなさんと切磋琢磨できるよう、自分も江南市で必死に活動しなければ、と実感しました。

お出かけ

2006年07月09日 | Weblog
 今週はお出かけが目白押しです。

 まず、明日、東京の社民党本部で開かれる全国青年担当責任者会議に参加します。

 そして、木曜日からはタイ・スリン県に行ってきます。現地の小学校に図書館を建設するためのボランティア活動をしてきます。自分にとって何か新しい発見や考えが見出せるよう、一生懸命に働きます。

父親の引越

2006年07月08日 | Weblog
 私の父親は単身赴任で4年間、大阪に住んでいました。この度、地元勤務となり、自宅に戻ることになりました。
 きのう、今日、引越の準備のため、私も大阪に行ってきました。
 
 長い間、お疲れ様でした。