時間はかかっても、きちんと声をあげ続けていきます

　午前９時、市役所の土木建築課長、グループリーダーに飛高町門野（ひだかちょう　かどの）へお越しいただき、地元のみなさんに浸水問題・治水問題について説明していただきました。

　私が住んでいるところは、短時間に大雨が降ると、道路が海のようになってしまいます。みなさんも数十年間、浸水に頭を悩まされてきました。「なんとかしてほしい」という切実な声を何度となく聞いております。

　立ち話で１時間以上話し合いました。「市の説明を理解することはできても、納得することはできない」というのがみなさんの率直な思いでしょう。この問題は江南市だけの問題ではなく、地域の河川に関わることであり、県・国の意向も大きく影響します。根本的解決には相当期間要しますが、私も声をあげ続けていきます。