立憲民主党 山としひろ

立憲民主党公認 衆議院議員候補者(富山県第1区)
44歳 
人にやさしい政治

議員報酬(9月分)を公開します

2009年09月18日 | Weblog
 毎月21日は議員報酬の支給日です。21日は祝日のため、今日、9月分の議員報酬が支給されました。その中身を公開します。

 支給総額:484,000円

 控除額:125,725円
      議員年金掛金 76,800円
      所得税 16,780円
      社民党費 29,145円(振込手数料105円含む)
      企画総務委員会食糧費 3,000円

 差引支給額:358,275円
     
 さらにここから住民税(年間433,800円)、国民健康保険税(年間約44万円)、国民年金保険料(年間172,230円)を支払います。

 実質的な手取り:約25~26万円
          これが生活費、議員活動費となります。

 議員報酬に見合った仕事ができているか、私を含め全議員の働きぶりをみなさんが厳しくチェックしてください。みなさんがご存知の市議会議員は、議員報酬に見合った仕事ができていますか?みなさんの視線が強く江南市議会に注がれれば、江南市は、必ず暮らしやすいまちに変わっていくはずです!
 
 なお、江南市議会には費用弁償(交通費)などの諸手当は一切ありません。議長、副議長を除いて、年齢、当選回数などにかかわらず、新人であろうと大ベテランであろうと一律で484,000円です。
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「地方自治の継続性を守るための予算執行を求める意見書(案)」

2009年09月18日 | Weblog
 今日は市議会9月定例会最終日。朝9時から本会議が開かれ、常任委員会委員長による報告が2時間あまり続きました。

 ただいま、採決前の休憩中です。

 さきほど、午後1時から各派代表者会議が開かれ、「地方自治の継続性を守るための予算執行を求める意見書(案)」の取り扱いについて協議されました。

 この意見書(案)はおととい公明党市議団が各派に働きかけ採択を目指していました。(蛇足ですが、ひとり会派の私に対しては、何のお話もありませんでした。)

 新政権誕生により、前政権が打ち出した経済対策などに係る予算が凍結され、地方自治体に悪影響を与えるのではないかという懸念から、財源問題で執行に支障が生じないよう求める内容です。

 協議の結果、江政クラブは「しばらく状況を見てみないと分からない。時期尚早。」、政新クラブは「共産党から修正案も出されるなど、今日中にまとめるのは難しい。」などと述べて、結局、意見書の提出は見送られることになりました。

 やはり、私も新政権がどのような対応を打ち出すかを見てから議会として意思を示すべきだと思いますから、今回の協議結果を是とします。

 さて、午後3時過ぎから、本会議が開かれ採決が行われます。今回、私は全ての議案に原案通り賛成しますので、ご理解いただきますようお願いします。
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