江南市議会議員/社民党全国連合常任幹事 山としひろ「パワフル日記」

39歳 人にやさしい政治 
いのち輝く江南をつくります

社民党役員会 & モリコロ基金成果報告会

2009年09月05日 | Weblog
 午前10時から社民党愛知県連合役員会。総選挙についての総括が主な議題でしたが、厳しい選挙結果を受けて、いろいろな意見が出されました。役員のひとりとして真摯に受け止めなければ……

 お昼前に会議を中座し、長久手町の愛地球博記念公園にある愛知国際児童年記念館へ。「あいちモリコロ基金活動実績報告会」に出席し、タイ・スリン県における学校図書館建設ボランティアの活動について、参加者の立場から報告させていただきました。実は同基金から、昨年度、活動資金100万円の補助金をいただいており、ほんとうに助かりました。私が現地で感じたことをありのままにお話させていただきました。

(発言要旨)

○ 現地での活動についてはもちろん、事前・事後の活動についても、メンバーによる自主運営が基本である。
・ 「ついて回りの旅行」ではないので、「お客様」扱いは一切しない。
・ 団長、会計、報告書作成、写真記録係、プレゼント係など、各自が何らかの役割を担う。

○ 実体験を重視している。
・ ブロック塀を積み上げるなど、日本でやったことがないことにもチャレンジする。
・ 現地の子どもに直接、支援品を渡す。一般的なボランティア旅行では使途があいまいといった問題があるが、フォローアップがきちんとなされている。
・ 現地では貧農家庭にホームステイし、家族や親戚との団らんを楽しむ。大人数で、夕陽をみながら食事をするというのは、古きよき時代の日本の家族像に重なる。日本の原風景である。
・ 時間の流れが非常にゆっくりとしている。時間に追われる日常生活について再考させられる。
・ 現地人と別れの時、若者が泣きじゃくっていた。なぜ泣けるのだろうか?ボランティアは「施し」ではない。自ら体験することによって、(お金や名誉ではない)貴重なものが得られる。ボランティアの神髄にいたる。

○ 活動が「次」につながる。若者が成長していく。
・ 参加後、バザーへ協力したり、寄付金や支援品を集めたりするなどして、新たな活動が始まっている。
・ 多くの人を巻き込むことによって、つながりが生まれる。ボランティアに対する理解が広がり、新たなボランティアが誕生する。
・ 若者の間の人間関係が強固なものとなる。日常生活では得られなかった友人ができる。
・ 引っ込み思案の子が活発になり、福祉系の大学に進学した。
・ 海外でのボランティア活動をさかんに行なっている。

(参考)【タイ旅行報告書】 魅惑いっぱいのタイ


 愛知国際児童年記念館
コメント