自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

1年の計

2009-01-02 21:10:27 | Weblog
1年の計は元旦にあり。
もう何年も除夜の鐘をつき新年の抱負を抱いて
初もうでをしている備後国分寺。
赤々と燃える火のそばには100人強の人。
11時40分、すでに除夜の鐘は69回が済んでいた。
70回目をつくことになる。





0時過ぎには200人を超える人が!
不景気を実によくあらわしている。
昨年の倍近い人だから近場が選ばれていると思う。
 朝起きたら、雪が薄ら積もっていた。
堂々川の砂留が雪をかぶった姿を確認に!
日本一の砂留の1部が凍ってはいるが雪はすでに溶けているようだ。
道が濡れている。





昨日メロンを食べたからその皮を堂々川のカワニナにおすそわけ!


31日夕方流れないように石を置く

元旦 黒いのがカワニナ


この寒い朝、もうカワニナがメロンの皮にとりつき餌として食べている。

都会では牛牛づめの福袋が飛ぶように売れているらしい。
1万円で定価5~6万円のものが牛牛づめに入れられているものが
1番よく売れているらしい。
堂々川では新年そうそう牛牛づめされたごみが捨てられている。



今年もこのゴミと格闘するわけだがお正月からこんなのありかな!
しかし捨てる人がいるから同好会の名がどんどん上がっていく。
私たちがゴミを拾うことで、知名度のほとんどない堂々川を
全国レベルの知名度を持つ川にすることが出来るのだ。
もう、そんなに時間がかからない。

昨年だって振り返れば







今年も馬鹿の1つ覚えでごみを捨てられない環境を作り、
堂々川の環境を守りたいと思う。

その堂々川ホタル同好会のホームページをリニューアルした、
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