自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

福山ブランド

2016-05-13 21:03:47 | Weblog
3年前3回目の大臣賞を戴いた頃から、堂々川の魅力は何だろうと考え始めた。
ホタル・砂留・ヒガンバナで考えていたら今度は環境大臣賞表彰が決まった。
その頃、福山ブランド認定募集があり、申請したら見事落選!
一時、大臣賞と福山ブランドの格付けを考えたら大臣賞が下かと荒れた。
しかし、落選は落選、ニユートンの引力がこのとき強く働いたようだ。
第2回の申請に応募した。
ありがたいことだ。
応援してくださる方の多いこと。
堂々川の地元小学校2校(御野小・中条小)
福山大学、福山市立大学、地域の連合町内会、会員、応援貰ったが名前の出せない組織と人々

福山市の魅力を高める福山ブランドは素材・技術部門、産品サービス部門、まちづくり等登録活動
の3部門から13件の認定があり、認定がちょっと軽すぎるような気がしたが貰ったらこれは強みだ。


認定証

認定盾(鏡のようである)


委員長の総評




応援してくれた人たち


どのような仕掛けかはわからなかったが
学生さんが堂々公園まで来訪して聞き取りや
フェイスブック導入の指導までしてくれた

この場は温かい拍手パラパラだが
PCのいろいろを教えてくれた貴重な女性、女神的存在


そして
私たちの活動は「堂々川‐ホタルと花と砂留と」がコンセプトになっている




ホタル


日本一の砂留群で舞うホタルは日本一の価値がある


花=ヒガンバナ


堂々川では昨年15種の花が咲いた
その中のピンク色


砂留=1番砂留


御野小の3、4年生が球根を植えてくれた


認定証と盾の授与
会長と事務局が壇上に上がる




会長が帰りの車の中で(会長=方言備後弁の権威者)曰く
「これはええもんじゃのう。みんなに見せびらかそうや―」
翌日の神辺観光協会の理事会で見せびらかしたが昨年貰った団体の会長もおり
想像どうりにはいかず、暖かい拍手がパラパラだった。

次からは時と場所を考えて見せびらかすことにする。
と同時に
昨年とは違い堂々川ホタル同好会は福山の魅力を考え、発信していくことを決めた。