自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

さいなん(たん)

2007-06-27 22:48:51 | Weblog
 研修のために紀州は南紀勝浦までの長旅を経験した。
最近旅が多くて時間的な余裕がなくなっている。
それは別にして、旅の出来事を解説していくと
災難はいっ降ってくるかわからないものだ。
よりによって私達が乗ったバスの前で、しかも対面交通の高速道路で自損事故。
おかげで1時間30分ほどその場で小休止をすることになった。



愚痴を聞いていただくと
 事故を起こしたご婦人2人連れの社長風の両手に花のお爺さん。ポカーンとして道路の側面にたっているだけ。何所へも連絡をしない。仕方がないのでバスの乗務員が連絡した。警察は比較的早く来た。そこで実地検証をした。しかしその後を何もしない。聞けば、その後は道路公団が判断をするらしい。いつまで経っても対策をしない。その間、バンバンフォトは撮ったがプライバシーがあるから撮るなと指示が来た。乗務員は何故貴方が連絡すのかと叱られたとか。少なくても事故の当事者が謝るべきなのに第3者にとばっちりが来るとは!
又、不利益は道路公団へ請求するのが道理とか。良い社会勉強をした。
次の場面は本州最南端。おなじさいなんでも水平線が遠くに霞む絶景である。
嘆がついても眼にうれしい最南端であった。
  




本日のメインはここで終了したからこれから先はご自由にごらんいただきたい。





那智の滝



鳥の親子がほおえましい




研修会場の桟橋では鰯が出迎えてくれた

研修が済んだ。サー、旅だ。羽を伸ばすか。



水族館の海老に驚き



自然がかもし出す芸術、らくだの姿を眺め



水と波と風の芸術も学んだ




眠くなる頃からは「中高年の皆様」で始まる皇室系お笑いに涙を流し、
健康になる笑いを勉強した。事実だから笑えたと御婦人の声がした。
これも可・笑・し・い。

今回は熊野の世界遺産を勉強した、
次回は本日学んだ世界遺産を目指している町の紹介をしたい。