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6月19日

2016-06-19 21:26:07 | 日記
父の日とやらで、おとといは次女から、昨日は長女から、高級洋酒と日本酒を、2本ずつもらった。その中の1本が、オバマ大統領と安倍首相が(伊勢志摩サミットではなく、その前のオバマ来日時に、すきやばし次郎で)酌み交わした「獺祭」で、すぐに私の父の遺影の前に置いた。もう1つが純銅製の手打ちカップで、これは昨夜から水割りに使っている。ブロンズというのは、温度の伝導が早く、カップの外側がすぐに氷と同じような冷たさになる。「獺祭」と「小豆島の生酒」は冬まで呑まずに置いておくが、それまでは生きるつもりでいる。
今週の心配は、イギリスのユーロ離脱か残留かの国民投票で、これが離脱と出ると日本の株が2,000円前後下がる(日経平均)と言われている(もちろん、円高も進む)。
今週末(25日)は、2月に脊柱管の手術をしてくださった江原宗平大先生の再診があって、たぶん、「経過はOK、あとはリハビリ、リハビリ、リハビリや」と元気づけてもらえるだろう。それにしても、泣くほどつらいのが本当のリハビリと言ったのが誰かは知らぬが、辛いのは事実。特にスクワットというのは、その時はなんとか我慢できるが、翌朝はベッドから降りるのも、痛い痛いとなる。

昭和10年12月23日に私が生まれ、翌11年11月6日に父が他界した。20年8月末に、私が100%の死が待っているところへ行こうとしているのを止めたのは、父だったのだろうか。私が生き過ぎているのは、父が早世だった分が回ってきているのだろうか。父上様、なにはともわれ、今夜はまずは、「獺祭」を召し上がってください。