森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

「わきの下のほつれ直し」補足と「ニュース23」

2020-12-22 | DIY・ハンドメイド・クラフト
昨日の日記の補足です。
以前からこちらの日記では、ニット好きな福太郎のせいで娘の服を繕ったことを
記事にしてきましたが、いつも自己流でやっていたので自分の方法にあまり自信
がありませんでした。

なのでその方法を詳しくは説明できなかったのですが、アクセス数を見るとやは
り説明責任を感じたので(安倍さんの答弁じゃないですがww)同じやり方の動
画を探しました。
ほぼ同じ方法で繕う動画はこちら→「わきの下のほつれ直し」


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昨夜の「ニュース23」では菅総理が出演しての質疑応答があり、頭の部分は
逃したけれど、その後録画した。以下見逃がした方のために、コロナ対策以外
の部分での質疑応答の概要を。

「桜を見る会について、その公私混同に国会で(安倍)総理が答弁したことが
正しいと断言したことに対して(菅)総理ご自身の答弁についても責任はある
と思いますが」
との質問に対して

「答弁に対しては責任を持つべきだと思うが、私自身は気付かなかった。」
弁明したうえで「ですから答弁が正しかったかどうかわかりませんから、そこ
がどのようになるかによって違ってくると思う。刑事告訴等の問題があるので」

と、答えをぼかした。

(気づかなかったのに?きっぱりと断言したってこと??そもそも苦労人なら
お金の出どころに気づかないはずはないし)

また「学術会議の人事については、政治の人事とはまた違うのではと思うので
すが」
という問いかけに対しては
「特定の大学に偏っていると以前から疑問に思っていた」と答えたが、キャス
ターの小川さんが「今回拒否された方々は全員別々の大学でしたが」と突っ込
むと、総理は
「学術会議の在り方に疑問を持っていた。国民から理解されるようなより良い
方向に変えたい」
と、終始言葉を濁しながら答えた。

(より良い方向とは、現政権にとっての『都合良い』で、それは『政策の問題
点に異議を唱える』良識ある学者を排除することなのか?)

それに対し、星氏は「この六人の任命拒否問題と、学術会議の在り方の問題は
論点のすり替えだと思います」
と言い切った。

最後に「国民への言葉を」という部分でも、これまでと変わりない場当たり的
な対策について述べることに終始し、「国民の不安を解消する将来の展望が見
られないことが、今の低い支持率に反映している」
と、星氏が結んだのに頷く
しかなく、「この人が総理で大丈夫なのか」という暗澹たる気持ちに。

まぁ安倍元総理の時代でも同じだったけれど;それにしてもこの急激な安倍氏
への風当たりの変化を、こちらの記事が取り上げているけれど、これが単なる
想像ではないことが、この菅氏の(擁護側から翻った)立ち位置の変化にも見え
ているような。
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