昨日の日記の補足です。
以前からこちらの日記では、ニット好きな福太郎のせいで娘の服を繕ったことを
記事にしてきましたが、いつも自己流でやっていたので自分の方法にあまり自信
がありませんでした。
なのでその方法を詳しくは説明できなかったのですが、アクセス数を見るとやは
り説明責任を感じたので(安倍さんの答弁じゃないですがww)同じやり方の動
画を探しました。
ほぼ同じ方法で繕う動画はこちら→「わきの下のほつれ直し」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨夜の「ニュース23」では菅総理が出演しての質疑応答があり、頭の部分は
逃したけれど、その後録画した。以下見逃がした方のために、コロナ対策以外
の部分での質疑応答の概要を。
「桜を見る会について、その公私混同に国会で(安倍)総理が答弁したことが
正しいと断言したことに対して(菅)総理ご自身の答弁についても責任はある
と思いますが」との質問に対して
「答弁に対しては責任を持つべきだと思うが、私自身は気付かなかった。」と
弁明したうえで「ですから答弁が正しかったかどうかわかりませんから、そこ
がどのようになるかによって違ってくると思う。刑事告訴等の問題があるので」
と、答えをぼかした。
(気づかなかったのに?きっぱりと断言したってこと??そもそも苦労人なら
お金の出どころに気づかないはずはないし)
また「学術会議の人事については、政治の人事とはまた違うのではと思うので
すが」という問いかけに対しては
「特定の大学に偏っていると以前から疑問に思っていた」と答えたが、キャス
ターの小川さんが「今回拒否された方々は全員別々の大学でしたが」と突っ込
むと、総理は
「学術会議の在り方に疑問を持っていた。国民から理解されるようなより良い
方向に変えたい」と、終始言葉を濁しながら答えた。
(より良い方向とは、現政権にとっての『都合良い』で、それは『政策の問題
点に異議を唱える』良識ある学者を排除することなのか?)
それに対し、星氏は「この六人の任命拒否問題と、学術会議の在り方の問題は
論点のすり替えだと思います」と言い切った。
最後に「国民への言葉を」という部分でも、これまでと変わりない場当たり的
な対策について述べることに終始し、「国民の不安を解消する将来の展望が見
られないことが、今の低い支持率に反映している」と、星氏が結んだのに頷く
しかなく、「この人が総理で大丈夫なのか」という暗澹たる気持ちに。
まぁ安倍元総理の時代でも同じだったけれど;それにしてもこの急激な安倍氏
への風当たりの変化を、こちらの記事が取り上げているけれど、これが単なる
想像ではないことが、この菅氏の(擁護側から翻った)立ち位置の変化にも見え
ているような。
以前からこちらの日記では、ニット好きな福太郎のせいで娘の服を繕ったことを
記事にしてきましたが、いつも自己流でやっていたので自分の方法にあまり自信
がありませんでした。
なのでその方法を詳しくは説明できなかったのですが、アクセス数を見るとやは
り説明責任を感じたので(安倍さんの答弁じゃないですがww)同じやり方の動
画を探しました。
ほぼ同じ方法で繕う動画はこちら→「わきの下のほつれ直し」
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昨夜の「ニュース23」では菅総理が出演しての質疑応答があり、頭の部分は
逃したけれど、その後録画した。以下見逃がした方のために、コロナ対策以外
の部分での質疑応答の概要を。
「桜を見る会について、その公私混同に国会で(安倍)総理が答弁したことが
正しいと断言したことに対して(菅)総理ご自身の答弁についても責任はある
と思いますが」との質問に対して
「答弁に対しては責任を持つべきだと思うが、私自身は気付かなかった。」と
弁明したうえで「ですから答弁が正しかったかどうかわかりませんから、そこ
がどのようになるかによって違ってくると思う。刑事告訴等の問題があるので」
と、答えをぼかした。
(気づかなかったのに?きっぱりと断言したってこと??そもそも苦労人なら
お金の出どころに気づかないはずはないし)
また「学術会議の人事については、政治の人事とはまた違うのではと思うので
すが」という問いかけに対しては
「特定の大学に偏っていると以前から疑問に思っていた」と答えたが、キャス
ターの小川さんが「今回拒否された方々は全員別々の大学でしたが」と突っ込
むと、総理は
「学術会議の在り方に疑問を持っていた。国民から理解されるようなより良い
方向に変えたい」と、終始言葉を濁しながら答えた。
(より良い方向とは、現政権にとっての『都合良い』で、それは『政策の問題
点に異議を唱える』良識ある学者を排除することなのか?)
それに対し、星氏は「この六人の任命拒否問題と、学術会議の在り方の問題は
論点のすり替えだと思います」と言い切った。
最後に「国民への言葉を」という部分でも、これまでと変わりない場当たり的
な対策について述べることに終始し、「国民の不安を解消する将来の展望が見
られないことが、今の低い支持率に反映している」と、星氏が結んだのに頷く
しかなく、「この人が総理で大丈夫なのか」という暗澹たる気持ちに。
まぁ安倍元総理の時代でも同じだったけれど;それにしてもこの急激な安倍氏
への風当たりの変化を、こちらの記事が取り上げているけれど、これが単なる
想像ではないことが、この菅氏の(擁護側から翻った)立ち位置の変化にも見え
ているような。