9月17日(日)午後1時半から桐生市東久方町の北公民館で、東京経済大学の石井寛治教授が「桐生織物業と書上商店ー近世から近代にかけて」と題して講演します。主催は桐生文化史談会。
先に、富岡製糸場世界遺産伝道師協会の研修会講師としてお話を頂いた宮崎俊弥前橋国際大学教授は桐生文化史談会の理事で、群馬・桐生・書上家を良く研究されている石井教授の講演を聞ける機会は少ないので、一人でも多く参加して欲しいと、参加を呼びかけています。
書上家は桐生で最古の買次商といわれ、当主は代々”文左衛門”を名乗り、桐生織物業で重きを成してきました。今回の講演では1700年代から大正時代までの歴史の中で(1)買次商の江戸進出(2)幕末・明治に買次商が桐生織物で果たした役割(3)書上家の発展と衰退などの講義が聴ける予定といわれています。
奮って、参加していきましょう。
先に、富岡製糸場世界遺産伝道師協会の研修会講師としてお話を頂いた宮崎俊弥前橋国際大学教授は桐生文化史談会の理事で、群馬・桐生・書上家を良く研究されている石井教授の講演を聞ける機会は少ないので、一人でも多く参加して欲しいと、参加を呼びかけています。
書上家は桐生で最古の買次商といわれ、当主は代々”文左衛門”を名乗り、桐生織物業で重きを成してきました。今回の講演では1700年代から大正時代までの歴史の中で(1)買次商の江戸進出(2)幕末・明治に買次商が桐生織物で果たした役割(3)書上家の発展と衰退などの講義が聴ける予定といわれています。
奮って、参加していきましょう。