12月3日は前橋市の中心商店街、弁天通りで毎月3日に行われている「弁天ワッセ」の今年最後の日でした。伝道師協会中北毛支部による広報活動が一日行われました。ワッセ開始時刻の30分前に活動場所の大蓮寺の門前に集まりパネルを並べたり、旗を立てたりして準備をしました。また配布するチラシについて、翌4日の県庁での講演会が最後となる「連続講演会」のものは、一言声をかけ余すことなく配りきろうなどと語らいながら、2枚のチラシを組み合わせました。
当日は月曜日であり、人出の少なさが心配されましたが、開始時刻10時近くなると、三々五々と通りを歩く人が出始め、隣の場所では歌や演奏が始まりました。商店街の店やJA等の出店に混じり、前橋商業高校生の販売実習の店もありました。
また大蓮寺の属する浄土宗の雲水による歳末助け合い運動である托鉢の読経も交じり、歳末らしい賑わいとなりました。私たち9人の伝道師たちもそれに負けずに道行く人に声をかけ、チラシを渡しました。そして午後2時前には用意したチラシは配り終わることができました。「富岡に行ってきたよ」「今度行くことになっているよ」と言ってくれる人、お蚕を飼っていた頃、製糸工場に勤めていた頃のことを懐かしそうに語ってくれる人もいました。
弁天通りはアーケードに覆われ、陽の差さない屋外でしたが、「ごくろうさま。応援していますよ。」と労いや励ましの言葉をいただくこともできた充実した1日でした。(伝道師S.Mさんの報告です。)。
当日は月曜日であり、人出の少なさが心配されましたが、開始時刻10時近くなると、三々五々と通りを歩く人が出始め、隣の場所では歌や演奏が始まりました。商店街の店やJA等の出店に混じり、前橋商業高校生の販売実習の店もありました。
また大蓮寺の属する浄土宗の雲水による歳末助け合い運動である托鉢の読経も交じり、歳末らしい賑わいとなりました。私たち9人の伝道師たちもそれに負けずに道行く人に声をかけ、チラシを渡しました。そして午後2時前には用意したチラシは配り終わることができました。「富岡に行ってきたよ」「今度行くことになっているよ」と言ってくれる人、お蚕を飼っていた頃、製糸工場に勤めていた頃のことを懐かしそうに語ってくれる人もいました。
弁天通りはアーケードに覆われ、陽の差さない屋外でしたが、「ごくろうさま。応援していますよ。」と労いや励ましの言葉をいただくこともできた充実した1日でした。(伝道師S.Mさんの報告です。)。