人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

第1回Enjoy survival trekking 報告②

2015年06月05日 | 挑戦
 山小屋に入って着替えた後は、

自分の得意能力で人の役に立つ!!という裏ミッションを各自が遂行。

ある者は、山小屋で腰が痛いという方のサポートを行い、

ある者は、身体のケア方法を指導し、

ある者は、のこぎりや廃材を利用して、山小屋の方に必要なアイテムを作る。



誰かの役に立つことで、

誰よりも自分が楽しい

ということを実践の場で身を持って学ぶ。



裏ミッションの後には、

ガスも電気も水もない(自家発電やガスコロンはあり)山小屋で、

手作りカレーと手作り山菜をたっぷり頂く。

山の中で丹精込めて手作りの食べ物が味わえるとは、

何とも言い難い幸福である。


夜も参加者の働きぶりに敬意が表されて、

管理人さんからまさかのシャンパンボトル1本の差し入れ!!

普通では考えられない参加者一同大興奮!?


山小屋の夜は早いため、皆が寝静まった後にこっそり

小屋を抜け出し、暗闇の中わずかな明かりを頼りに

ひそひそと外で“在り方”ワーク。

お互いが本音で色々と語り合う。

きっとここで話したことは、全て実現すると私は思う。



寝る前に寝床に行くと、各自いい寝床を確保して先に勝手に寝ている。

さすが自己責任で、自分中心で遠慮なくいくというレッスンを体現(笑)

私は最後で、空いている一番狭い場所で就寝・・・



翌朝ご飯を食べ、山小屋の方々へ御礼を伝えて、

下山する。



約2時間の下山後、バス停に到着。

終了!!

となるわけはなく、ここからマラソン大会スタート。

約5kmの道のりを本気で走る。

そして、参加者たちは最初からその気持ちでいたためほとんどバテることもなく、

思いのほか速いタイムで走りきる。


最後は、川に入って、滝に打たれ、山と自然に感謝して終了。



たった2日間の濃密なトレッキングが終わる。

この企画は、自分がやりたい!!伝えたい!!とずっと思っていた事の一つ。

その夢が叶い、参加者もそれぞれが今回の経験を通して、

色々と思うことがあった。

「なせばなる!!」

「必要な時に、必要なだけ力を入れて、実行する」

「常にリラックス」

無事に終われたことに感謝!!

山の皆さんありがとう^^







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