ちょっと真面目な話ですが、
長年、様々な挑戦を続けてなんとか生きています。
経験から不思議だなと感じるのが、
何かに挑戦しようとすると良い流れがやってきたり、思っていることが叶うことが多々ありました。
ドラゴンボール世代のため、
マンガ風に言うと、
戦闘力が上がると感じています。
(他の言葉を使うならば、「気」や「波動」などのエネルギーが高まるのかもしれません。)
ちょっと前に秩父34巡礼ウルトラマラニックを最終回にすると決めて、
最後は私も全部サポート(約110㎞)できたらと考えていたのですが、正直、体力に自信がありませんでした。
(自身のハードなことは今年の6月の熊野古道からはしていないため)
折れやすいちっぽけな自信も時としては役に立つので、再び自信を得ようとまだ未知である飯能アルプスをトレッキングしようと決めたのはいいですが、なかなかスイッチが入りませんでした。
それが飯能アルプス前日に思いもよらないオファー(移動式銭湯の水スポンサー)を受けて、
始発で行って、本気でトレッキングすれば(道に迷わず、トラブルもなければ)諸々間に合うかもと思ったところからスイッチが入りました。
おかげ様で戦闘力が上がり、良き出会いやご協力のお陰様で、今にも切れそうなクリスマス・イブの吊橋をなんとか渡りきることができました^ ^
実体験を通しての学びから、私にとっては何かに挑む時に戦闘力が上がるようです。
(ただ、様々な人を見てきましたが、挑戦で上がる人もいれば下がる人もいると感じているのでそこは人それぞれだと私は思います。なので人に挑戦は勧めてないですが)
自らやりたいと言って一歩踏み出した方のサポートはできる限り行わせていただいてます。
ただ参加費や宿泊費、交通費、食費等お金もかかる事なので、難しい事や大変な事も多々あると思います。
それでも『体験も貴重な財産になる』という考え方もあるので、
なんとか参加してみたい!!という方は、この機会にご検討いただければ幸いです。
*お金の捻出が難しく、参加を踏みとどまっているのであれば、
遠慮なくご相談ください。私も苦労している時期が多々あり、
色々と助けてもらったことはたくさんあるので、できる限り臨機応変に対応致します。
ちなみに1月7,8日に開催予定の秩父34巡礼ウルトラマラニックですが、
現在のところ参加者は40代から70代の方でほぼ女性です。
2日間を通して110㎞を達成した方は参加者の約10%。
多くの方が無理ない範囲で自身の能力のやればできるところまでやっています。
コースのほとんど(約9割くらい)がアスファルトで、バスの停留所も各所にあり、
ある程度のところで終わりにして安全に帰ることができますので、安心してご参加いただけます^^
宿の予約等の関係から申込締め切りを12月27日(火)の23時59分までとさせていただきますと案内を流したら、何名か申し込んでくださりました。
今回もギリギリです笑