人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

地元栃木でランニングセミナーしてきました!!

2014年06月22日 | ランニング
 地元栃木でランニングセミナー講師の依頼を頂き、

ばっちりやってきました!!

参加者の方々からは、

○ランニングが嫌いだったのに、好きになれた。

○私にも走れそう!!

などなどたくさんの嬉しい感想が^^



自分のセミナー終了後は、

主催者の福田先生のジャイロキネシスレッスンを受講して、

身体をのびのび伸ばして、



お昼に野菜たっぷりのお弁当を頂き、



元気満タン!!


そして、都内で経営者をしているという元気溌剌で変態(これは最上級の褒め言葉)な久保先生MINDスパイスというダイエッター必見の講義も

受けさせていただき、

私もばっちり勉強させてもらいました!!

福田先生、参加された栃木の皆さん

ありがとうございました!!

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日本滞在48時間で富士登山をしたアメリカ人

2014年06月22日 | 
 思い立って出掛けた富士登山。

5合目から山頂まで走ろうとするものの、雪であえなく断念。。。

最後は身体もバテて、失速。

3時間で登頂予定が4時間かかってしまい、

まだまだ修行が足りないなと反省。

誰もいない山頂で、狛犬くん達に日本酒をサービス。






すこし読書して、



下山をスタートしようとすると、1人の外国人が。

せっかくなので写真を撮りますよ~と言うと、

ごそごそとリュックから何かを出して(笑)



ちょっと話してみると、

日本滞在わずか48時間で富士山に登りに来たのだとか…

うーん、マスクといい、弾丸一人旅といい、

この行動パターン誰かに似ている…

って、私じゃん(笑)


ゴメスさんと一緒に意気投合して、

富士山を降りて行く。

「we are fijisan brotheres」と。

下山すると帰りのバスがないと困った様子。

って私はもともとそうなると知っていたから、泊まる予定だったけど、、、

ここで出逢っちゃったのも何かのご縁。

最終バスから2時間、

自家用車もほとんどない富士吉田口五合目。

一肌脱ごうと、

数少ない自家用車をヒッチハイクするもあえなく撃沈。

わずかに残っていた観光バスをヒッチハイクしようとて、沈没…

最後は、工事現場のお兄さんたちに交渉をして、

何とか乗せてもらえることができ駅まで。

ちょっと怖い工事現場のお兄さん、

でも実際はすごく優しくジェントルマン!!

ありがとう!!

宿は?と聞くと、昨晩の宿が満員でどこかで適当に寝るとのこと…

おいおい、まさに私と同じ思考パターン(笑)

と、ここでまた安く泊まれる宿を紹介して、翌朝

ランニングステーション「earth」を利用して、

皇居を一緒に走りました(笑)



48時間の日本弾丸トラベラー

ゴメスさんは日本に対していい思い出になったかな^^



そんなゴメスさんへのインタビューはこちら

面白い出逢いをありがとう富士山!!

来月は、ドリーム富士登山2014で多くの人々が素晴らしい経験をする予定^^

富士山ありがとうございました&来月もよろしくお願いします!!
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旅の恩送り!!

2014年06月22日 | 
 そろそろ旅編もラストです^^

コツコツためておいた記事も底をつき、そろそろ日常の

気ままなブログに戻ります。

今回の3週間の旅では、

いつも以上にたくさんの方々にお世話になりました。

直接、その恩を頂いた方に返すことは難しいかもしれませんが、

その恩を次へ繋がることを信じて、いくつかアクションをとってみました!


①旅の講演会  計5回 すでに4回終了です。 ラストは、6月28日(土)15時15分~アスリエ一之江店で開催です。



②旅の展示 ランニングステーション「earth」で絶賛、開催中!!



③フィジーにストレッチポール贈呈

 旅の話を聞いたロンドフィットネスクラブ東大和店よりポール2本協賛頂き、
 
 フィジーに送らせていただきました。



④ネパールストリートチルドレン達がやってくるかも!?

 これがもし、可能になったら奇跡ですね。

 とある柔道関係者が動いてくれています。


後は、行雲流水!!

なすがままに^^



ちょっとパワーが入りましたが、

これも多くの人から親切を受けて、

お世話になったからです!!


貴重な経験、本当にありがとうございました!!

旅先で出会った方々、

日本で様々なサポートをしてくれた方々、

こうして旅に出れたことに対して、

本当に心より感謝いたします!!



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エベレストBC6泊7日の旅 番外編 日本の若者はなぜ旅に出なくなったのか?

2014年06月22日 | 
 通りを歩いていて、日本語を話しかけられることがほぼなくなった。

出てくる言葉は、ニイハオ、アニョハセヨー、ハロー・・・

「どこの国から?」と聞かれ「どこだと思う?」と答えると、

中国、韓国、シンガポール、香港、マレーシア…

日本の名前が出てこない。

どうして日本人の若者たちは旅に出なくなってしまったのだろう…

色々な理由はあると思うが、時間もあるので考えてみた。

○海外において「旅」で行動することは不便を伴う。

 全てが揃い、安心、安全、清潔な日本にいることの方が快適である。

○ネットが発達して、個人がブログ等を書いたのを見ることで仮想の旅を経験することができるようになった。

○旅に出るお金を、“浪費”と捉えるのか、“投資”と捉えるのか?
 前者と捉えている人が多いのかもしれない。

知ることと経験することは、違う。

経験することは、失敗も成功も含めて、行動を起こし、自らの身体や頭や心で感じ考えたこと。

個人的な意見だが、

“不便”を楽しみ、

うまくいかないことに

納得できないことに

騙されることに

自分の感情を出して、多様な価値観に触れて、自分なりの人生をチョイスしていく。

そこに充実した納得の人生があると思う。

そのために、私は「旅」に出る。
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エベレストBC6泊7日の旅 ⑫3週間の旅を終えて

2014年06月22日 | 
私が旅をしたのは約3週間。

しかし、1年くらい旅していたような気がする。

たくさんの人々に会い、

多様な価値観に触れて、

色々と考えた。

何が正しくて、

何が正しくないなど、

それぞれの立場や宗教、文化、国によって違うので、

私には分からない。


ただ、同じ時間、共に同じ地球に存在する

仲間として、それぞれが悔いの少ない一生を全うしたいと思う。



今回の旅に関して、協力・サポート・理解してくれた

多くの方々に

心から

感謝を込めて。

ありがとうございました!!

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エベレストBC6泊7日の旅 ⑪日本から送った畳の行方

2014年06月22日 | 
 2014年5月13日

ネパールのカトマンズに行くと、毎回訪ねる家がある。

マハルジャン・シャムさんの家。

当の本人は日本の九段下で一緒に働いている。

なぜか、毎回ネパールに来たら、ここでシャムさん

の母から家庭料理を振る舞ってもらうのが恒例となっている(笑)



今回は、お母さん、お父さんが身体のトラブルを抱えていると悩んでいた。

私の出番とばかりにセルフでできる改善方法をお伝えさせてもらった。

同じ地球人だからきっと大丈夫!!

そして、7年前から交流を続けているストリートチルドレンの施設にもダルマ先生と一緒に柔道着を持って訪問する。







歓迎セレモニーを開いてくれて、一緒に稽古する。





みんな笑顔だが真剣に柔道をする。ほぼ毎日2時間の稽古をこなし、柔道の技がきれいだ。日本の伝統的柔道がしっかりと根付いている。





県大会ベスト8に入る中学生チームくらいの練習量をこなしている。


打ち込み、移動打ち込み、乱取りと共に汗を流す。


練習後に何人かの子供達から話したいとスピーチされる。

「日本の皆さんのおかげで、畳を送ってくれて、今私たちは柔道ができています。人生が変わりました。ありがとう」



二日前の路上のストリートチルドレン達が頭をよぎる。

今、目の前にいる彼や彼女も以前はそうだったのだ。

同じようにシンナーを吸い、万引きや物乞いをして生活をしていた。

しかし、現在の子供たちからは見る影もない。

人は「教育」と「環境」で変わる。

たとえどんな「境遇」であっても。

続けているフレンドシップが広がりを見せ、継続できていることが心から嬉しかった。


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エベレストBC6泊7日の旅 ⑩第1回ブッダピースマラソン参加

2014年06月22日 | 
 5月12日&14日

ネパールの首都カトマンズで、5月14日の仏陀誕生日に第1回ブッダ・ピースマラソン大会に参加。

この大会を知ったのは、二日前。ボダナートという仏教の聖地に出掛け



3時間くらいふらふらしながら帰ろうとしたときに、

「ありがとうございました。また、いつか来ますね!」

とボダナート中心の仏塔に向かって言うと、

「またすぐに来なよ!」

と声がした。

振り返り、なびく旗の横に「第1回ブッダ・ピースマラソン」のポスターがあった。締め切り一時間前。



大会は明後日、スタート6時。私のフライトは13時30分。

うん、これなら多分間に合う(笑)

もうこれは出ろと言っているようなもの。

嘘のような話だが、私は2か月前の自分のメルマガで、出場予定のマラソン大会に

ピースマラソン 参加予定と書いていた。

この時は、私の中ではパレスチナーイスラエルを勝手に一人で大会と称して走ろうとしていた。

そうしたら、最後の最後で本当にピースマラソンがやってきた。

不思議というにはあまりにも出来すぎている必然。

テンションが一気に上がる。

エベレストBCで疲れ果てた身体に不思議な力がみなぎってくる!

どうすればいいレースができるか?

レースまで40時間。できることを出来る限りやっていこう!

日本食を食べたり、マッサージを受けたり、朝から坂道を走ったり、

柔道したり(関係ないか)・・・

  

レース当日、朝5時半集合にも関わらず、参加者が見当たらない。

5時45分くらいにやっと人が集まりだして、






6時スタートの予定が、

その時間から1人1人名前をスピーカーで呼んで、受付してゼッケンのお渡し(笑)

約200~300名くらいの受付に45分くらいかかり、スタート地点へ。

みんな異様な盛り上がりで、ハイテンション!

そして、道路は大混雑!

7時にスタート!

標高1350m、気温25度くらい、乾燥した中を走る。

私は5kmの部に出場したが、実質6km弱で登り坂が続くタフなレース。

どこがコースなのか、迷子にならないように必死で前のランナーの背中を追う。

給水所は、坂道を登り終えたゴールの1kmくらい前。

もうちょい前で給水してくれと心の中で突っ込みながら、

激しい胸の鼓動とともにゴール!!



ゴール後には、ネパールランナーや世界各国のジョガー、私のように旅中で大会を知った日本人ランナー達と労をねぎらいました。

結果は6位でしたが、ブッダ誕生日に記念すべき大会に出られて大満足!!

荷物は預けるとかないし、スタートとゴールも違うので、必要最低限の物をウエストポーチに入る。

何があるか分からない海外のレース。

いい意味で、フレキシブルで自由、

人によっては、雑で不自由。

どう捉えるかはその人次第!

日本のようにきっちりはしてないのも想定して、

「何が起きても、まあしょうがない。何とかしよう!」

くらいの精神があった方が楽しめそうかな(^-^)

その日の昼にネパール発の飛行機が迫ってましたが、

たまたまいたタクシー1台に乗り込み、ゲストハウスに戻って荷物をまとめてなんとか間に合い終わり良ければ全てよし(笑)

ギリギリに興奮する山口の海外初レース、6位入賞レース!!

ブッダさんありがとう^^
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