最近の週末前の朝は、朝食のお味噌汁のお出汁の隣でもうひとつ出汁をとります
昆布出汁にこんがりと焼いた骨を浸してじっくり骨の髄まで旨みを出します
3時間ことこと炊いてから濾し、調味料で味を調えて仕上げます
お食事の際に入る鱧の身や玉ねぎなどの野菜、炊くときの蒸発分も見越して
仕上げの味見は「ちょっと薄いかな?」と疑うくらいでちょうど良しです
今日もそんな鱧スキ鍋を奈良から、そして姫路からの馴染みのお客さまにも …
連れて来てくれた知人の方が、長いもの(鱧や鰻、穴子)が苦手と言われましたので
召し上がりたいものを教えてもらい、あとはおまかせでした
お魚の煮付けが食べたい!でしたので、今日はアッコを^^
事前に言っていただければ、できるだけカタチにしていきますのでどうぞ~^^