久保田早紀
日本では加藤登紀子さんの歌で有名な「百万本のバラ」ですが、もともとは、アラ・ブガチョワというロシアの代表的なポピュラー歌手によって
広く世に知られることになったのだそうです。
アーラ・プガチョワ
ところで、ロシアでは家を訪問するときに花束の一つも持っていくことが礼儀とされているそうですが、この貧しい画家は100万本も。
日本の通販サイトでは、50本6980円とありましたが、100万本だと幾らになるでしょう。(笑)
しかも、その想いは女優に通じず、恋は実りません。
ロシアでは割り切れる偶数は「別れ」を意味する不吉な数字だそうですので、もしかしたら、「100万プラス1本のバラ」にしたら
この恋は成就していたかも知れません。
ただ、歌は売れなかったでしょうが。(笑)
ただ、歌は売れなかったでしょうが。(笑)