goo blog サービス終了のお知らせ 

ふる里に帰ったら 

2025-07-01 01:38:47 | ふきのとう
ふきのとう


都会の湿った風 苦笑いの隣りで
淋しく 淋しく 止まっていました
ふる里に帰ったら 元気になるから
きっと君疲れたんだ 優しさ忘れた街で
最終バスの 窓に押しつけ
汚れた 涙顔
君と出逢い そして別れて また淋しさに出逢う
めぐり合い そして別れて また淋しさに出逢う

過ぎゆく季節に 切れ切れの手紙は
思い出と遠回りの 別れの言葉
僕は相変わらず この街で暮らしてる
ふる里離れて 君から遠く離れて
永遠に変わらぬ 心が欲しい
人はそれを願う
君と出逢い そして別れて また淋しさに出逢う
 めぐり合い そして別れて また淋しさに出逢う





初めて愛鳥(セキセイインコ)「ちいちゃん(プロフィール画像」」を迎えた日、「いけない」と思っていても何度も何度も様子をのぞいてしまいました。

ヒナだった愛鳥は
、私が寂しい気持ちのときには「どうしたの?」と小首をかしげ、嬉しい気持ちのときは私以上に喜んでくれて楽しく飛び回ってくれていました。

ただ、部屋で飼うことは出来ないと大家さんに言われ、自宅で飼ってるから預かるよと、今は大家さんの下に。

ふる里って、もしかしたら、そんな愛鳥みたいなものかもしれませんね。

ふる里は、遠きにありて想うもの、そして淋しく(楽しく)想うもの。




























































































































































この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 涙葉(おちば) | トップ | 愛のアルバム »
最新の画像もっと見る

ふきのとう」カテゴリの最新記事