ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

夕暮れの宇治川

2019-06-02 23:43:53 | 日記

 きのうの夜遅くに息子がやってきて、急に時間があわただしくなる。

 

 療養中の夫とふたりの冷蔵庫にはなんにもない。肉じゃがと冷凍していた小魚の甘辛煮、デコポンという晩御飯。

 

 朝は葡萄パン、紅茶、ヨーグルト。10時半くらいに夫が出掛けるというので駅まで送り、帰りにクリーニングをだして買い物。

 

 息子は去年からの義母が亡くなってからの物の整理に怖れを抱いたのか、私にも断捨離を薦めて来る。確かに、服と鞄の整理が大変だったねぇ、というと、加えて本もあるんやから、いまのうちにやってよ、という。とりあえず、いま納戸状態になっている二階からやろう、とかなりやる気で言われるのでしぶしぶとりかかる。

 

 この部屋は紙類が多すぎる。ばっさばっさと捨てていく。この大量の布はどうするん。いや、またパッチワークやるときにいるかなぁ・・・ いつか、かなぁ。まぁ、生きてるうちは残しとこ、死んだら捨てるけどな。(厳しいなぁ)

 

 1時間ほどやって、畳二枚分くらいのスペースが片付いた。先は長い。

 

 いったんお昼。めんたいことしそのおにぎり、鶏肉の塩麹漬けオリーブオイル焼、かにかまと葱の玉子焼き。を、いつもより手のこんだお昼やな。まぁ、たまにはね。

 

 雨が降りそうなので、植木の剪定を先にすることになる。小一時間ほど、蜜柑と椿を切ってもらう。たいぶすっきりした。私は野葡萄とハゴロモジャスミンを切った。

 

 15時からおやつ。紅茶とバームクーヘン。そののちまた納戸の整理。いらない鞄は捨てて、あとは見えない場所へ移動。本もかなり捨てた。段ボール2箱が部屋からなくなる。きょうはこれくらいにしよう。

 

 奈良へ行っていた夫と宇治で待ち合わせして夕ご飯を外で食べることにする。夫、イベントがなかなか終わらず、予定の電車に乗れなかったらしい。それで、宇治川沿いを散策。すでにお土産ものやお茶屋さんなどのお店は閉まっていて人通りも少ない。

 

 おとといの雨のせいか宇治川は水嵩もあがっていて流れも急で。朝霧橋をわたるときもちょっと怖かった。

 

 西の方の空は紫蘇ジュースみたいな色になっていって、それが川に映ってきれいだった。やっぱり水はいいなぁ。

コメント
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