いままで書いてきたものが入っているUSBに、新しい写真を入れようとしたところ、そのUSBのいままでのデータがすべて消えていることがさきほど判明しました。
前の前のパソコンに入っていたものとかもあったはずなのに。
2時間くらい、どよーんと落ち込んでいたのですが、あと私の残りの人生が40年として、40年たてばたぶん消えてしまうものなんだから、まぁ、いいか、と思えてきました。
過去はいらないのだ、と自分に(泣きながら)言い聞かせているところです。 そうだそうだ、新しいものを書けばいいのだ。 新しいものを書くためにすべて消えたんだと思えばいい。
そうこうしているうちに、塔関係の督促メールが2通。 今からやります。
失ったデータが個人的なものでよかった、と、心から思います。
葉書を書いていると、優しいメールが来ました。 どんよりした心に一本の光。 ありがとう。
会社でもそうだけれど、すっと助けてもらったり、許してもらえたりすると、素直に嬉しいなぁと思うこのごろ。
周りの人のフォローのおかげでなんとかやっています。
失ってしまったものはもうもとにはもどらないけれど、たぶんそれはもうなくても大丈夫なものなのかもしれない。(と、思うことにする)
元気をだして、ひとつひとつ目の前のやらなくちゃいけないことをやっていきます。