電気代の節約
1.エアコン
*夏・・・バルコニーに打ち水をして、風通しをよくする。なるべくエアコンを使わないように。
*冬・・・着込んで、設定温度を下げる。
1度違うだけで電気代は全く違うそうです。
温度設定を変えるコツ。扇風機(サーキュレーター)と併用して、空気を循環させます。
カーテンを併用して、窓からの熱を防御する。
2.掃除機
座敷箒を使って、お掃除しています。畳も、フローリングも、じゅうたんもこれ1本。
掃除機は布団やベッドに使う程度です。
3.洗濯機
8割が一番効率がいいので、ためて洗うようにします。
ランドリークリーンリングを使っています。補助的に洗剤を使っています。
一番いけないのは、洗剤の入れすぎ。電気も洗剤も水も、余計に使ってしまいます。
4.冷蔵庫
温度設定を季節によって変える。冬は弱でいいと思います。
開けっ放し、詰め込みすぎはいけません。
5.照明
一人なんだから、いくつも照明をつけないように。
お風呂に入っているときは、部屋の照明は消しましょう。
6.保温はしないこと
炊飯器は、炊き上がったらすぐ電源を切り、タッパーに移しかえて保存。
電気ポットは、持っていません。魔法瓶なら保冷もできます。
7.待機電力
待機電力は電力の1割くらいかかっているそうです。
時計のついていない家電は、ぜひプラグを外してください。
ただ、故障しては、元も子もないんですよね。家電は時々使ってあげると、持ちが違うようです。
洗濯機は、節電スイッチを使っています。
8.買い替えの時
省エネを考慮して購入してください。ランニングコストを考えた買い物を。
9.契約アンペアの見直し
アンペアチェックをしてみましょう。同時に使う電化製品に注目してください。
契約アンペアの変更は、簡単な工事が必要になりますが、東京電力では無料でやってくれます。
東京電力の方の話では、電化製品はいっぱいあるけれど、温度を変えるものに電力はかかる。
エアコン、オーブン、ドライヤー、冷蔵庫、こたつ・・・・・。
大抵のものにはサーモスタットがついていて、年中電力がかかっているわけではありません。
例えば冷蔵庫が、ブーン・・・・と言いますね。このときに電力がかかっているのです。
ガス代の節約
中火が一番効率がいいです。鍋からはみ出した炎は全くのムダ。
鍋の底の水滴は、ふきとってから火にかけましょう。
水道代の節約
残り湯は、お風呂を出るときにバスルームの掃除に使ってしまいます。
電話代の節約
電話代は交際費です。友達と疎遠にならないように。
請求書をネット上で見ると、割引になるところもあります。