本栖湖の嵐が去ってまだ富士山の全容がなかなか雲で見えない暇を持て余し
持ってきたTinyBit日本語化をやってみた。
日本語化できました!
この機器導入ほぼ確定!!!
====経過======
GitHubへアカウントを作って、
親である「Tiny-bitLib」を探してfork(リミックス)する。
すると自身のディレクトリに丸ごとコピーが作られる。
「_locales」中には中国語2種類、フランス語の3か国語の言語パック「Tinybit-strings.json」が含まれていた。
各言語とも同一名称なので、中国語の物を丸ごとコピペし同一名称のファイルで「ja」フォルダの下へ入れる。
鉛筆マークで編集モードに入るのでテキストを書き換えて、アップデートして終了
ここで重要なのは、アップデート後しばらくしないと公開データとして外部からアクセスできないこと。
少し待つとMakeCodeエディタで”ja”フォルダを読み込むようになる。
今度は”ja”にデータを格納したことをプロジェクト(?)に知らせる必要がある。
編集中のデータが外部に出ないためには必要な機能だが「Bing-AI」には騙されました。
「pxt.json」を書き換えます。
4個目の言語パックを登録し、更新書き込みしたらOK
暫く待ってMakeCodeから新たにプロジェクトを再作成して呼び出す。
ここを見るとセットでNeoPxcelを呼び出しているようなので、このメーカー製のIR制御も改造して呼び出せば良いのかな。
これは今後の課題
ーーーー 動作実験 ----
次のマイクロビットサイトのプログラムを作るmakecodeへアクセスし
「新しいプロジェクトを”test”などの適当な名前で作成
作ったプロジェクトのブロック群から「拡張機能」をクリック
URL欄に以下のURLを入力してenter押下
https://github.com/villanova555/Tiny-bitLib/
一件だけヒットするのでクリック(pic3.png)
日本語化されたブロック群が確認される。
テストプログラムを作って動かしてみた。
OK!
@本栖湖展望台
そろそろ晴れてきたので、ゆるきゃん聖地巡礼に出かけます。