酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

人生行路

2019年03月01日 22時14分24秒 | よしなしごと

3月になった。
かなり暖かくなってきたが、今日は花粉が飛んでいるらしく顔が少しかゆい。
体調も少しヘン
ほんま月日がたつのが早く、以前は時間を無駄にしていると感じていたが、最近はあきらめている。
時間速度感覚は、頭の回転速度に反比例すると言われる・・

先般から少しはまった16personsについて。
簡易版「冒険好きな職人」-> 90問版「建築家」と孤独な道を進んでしまった。
この部族、数パーセントと少ないんだよね~
道理で今までの人生の中で「この人とは話が合う」という人物が少ないわけだ。と納得

人生で初めて所属する部族は、生まれた環境で決定され、
その後の人生もその人が選択することなので、結局は部族特有の定型的な人生になりがち。
多少は変動はあるものの。

一番大きな乗り換えイベントになり得る「人との出会い」も、自分をアピールした結果を見て相手が近づいてくるため大飛躍は基本的に望めない。
結局は類は友を呼ぶ状態
同じ激変イベントを経験しても、動じない人もいるし、簡単に再起不能に陥る人もあるが、取る行動は、自身の考え方がベース
なので、八艘飛びをなしえた人物は希少価値のため世間の話題となる。(ぐらい実際は少ないのでは?)

普通、自分を変えようと思ってできることは、隣の車線に乗り換える程度のことで精一杯なのでは?
大局的に見れば、命運は生まれたときから決まっていると思う。
最後は、あるべき場所、あるべき姿に落ち着く。と

他人の判断基準による「幸せ」ではない、自身基準の幸せは、そのあるべきポジションにあるのか?
そう思うしかないのか?
と、思う。