ベッドマット作成（１）

左右のベッド天板ができたので、いよいよマットを付ける。
本日は金曜だが、ボラはコロナウイルスで中止。
速攻で帰宅して、丸ノコで天板をカット。
カット後、一杯やりつつ工作開始

天板のカット結果。この写真は右側
最後尾は2分割のままだとマットが支えられないので、裏打ちしました。
ビンボ仕様なので、継ぎ接ぎだらけ・・・

鋸刃の厚さ2mmが無くなるので、合わせて8mm短くなる。
スポンジが少しはみ出るようにカットすればこの隙間は埋まる。

5年前ぐらいから？かなり古いスポンジをカット
コイツは素材が粘っこくて、カッターで切るのが困難。はさみで切らないとうまくいかなかった。
が、追加で買ってきた同じような製品（3つ折り2000円）は、カッターで切れ目を入れて折ることでちゃんと裂けました。
中反発素材向けの素材に変更されたのだろう。

板に合わせて布をカット。裁ちばさみが無いので情けない切断面

折り返して、タッカーで留めるための強度を出す。

ちゃんとタッカーが布を抑えるように打ち込む。

左側はスポンジだけでマットを構成してみた。
寝てみたところ、なんと全身で寝る場合は床着きせずに体全体が支えられることに気づいた。
最近の素材はよくできていると感心。暫しウトウト

続いて魅入側のマット。こちらは断熱スポンジだけで構成してみる。
素材は30年前のキャンプ用ネオプレーン風素材。全く劣化していないのにびっくり。

2枚を両面テープでくっつけて、ベニアに張ってみたがあまりにも固い・・・

本日、作ってははがし作ってははがし・・・

外したタッカーの刃がこの写真状態で2回
100均のラジオペンチで引っこ抜く。（100均にしては精密で物凄い喰いつき。スカ食らったことが無かった！）
疲れました。

急きょ、コーナンへマットレスを買いに行くことにして、本日は疲労困憊で就寝

作業の興奮のせいか、また寝られなくなった・・・
最近体調不要です。