酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

micro:bit NeoPxcel を自身で動かす前にHSL色空間を勉強

2024年08月27日 17時53分47秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)


・NeoPxcelの色をmicro:bitから扱うにはライブラリを使用する。
・色指定はRGBではなくHSL色空間を使うのが直感的で合理的
・( [0..359],100,32)(色相,彩度,輝度)辺りが見た目に適切かな。

 
とか
 
同時点灯するLEDの数を考慮しつつ全体の明るさをセットし
それに応じたLumを加減しないと、思った色が出ない点に注意(白っぽくなる)

・和色大辞典 こちら 重ね方は こちら
・配色大図鑑 パステルはこちら

カラーピッカーは こちら 
(画面上部のリンクからいろんなサービスに飛べます)
この方、いろんなサービスを無料で提供されています こちら

micro:bit実験プログラムは こちら 

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以下はこれに至った経過記事です。

昨晩の「Shiftで流れるレインボーカラー」
今回は「Range」を使ったブロックを動かすのをやってみます。
======参考サイト======
Youtubeでオサレなエフェクトを探してみた。

https://www.youtube.com/watch?v=R6SNH-d03lc
https://www.youtube.com/watch?v=vH2QmrpCJuw
https://www.youtube.com/watch?v=PHchQdvZqhk 
https://www.youtube.com/watch?v=EEgnUY8vTmU
https://www.youtube.com/watch?v=xKSfsO9PCuU
https://www.youtube.com/watch?v=3R7z-UroxjU

左右に動かすのではなく、上下に動かすほうが楽しそうだ。
重力に逆らって動くと躍動感・生命感があるように感じるのかも。

======自習======
とはいえ、先達に追いつくには・・
 Hue(色相):hue
 Sat(彩度):saturation
 Lum(輝度):Luminosity
がmicro:bitライブラリの基本となってる。
色指定、RGBしかわからんので、まずは「HSL色空間」をお勉強
以下の記事の参考はこちら からです。

色をデジタル(数値)で表すには
RGB、CMYK、HSV(HSB)、HSL(HLS) などが使われる。
(CMYKは印刷系で光の3原色ではない)
RGBを直感的に扱いやすくしたのがHSV(HSB)、HSL(HLS)

・HSV(HSB)カラーモデルは
 Hue(色相)、Saturation(彩度)、Value/Brightness(明度)の頭文字
 明度を上げるためには彩度を下げないといけない、という問題点がある。
・HSL
 HSVをより簡易的に計算できるようにしたモデル
 上記問題点を解決した。
 輝度50%が一番鮮やかな色で、輝度0%は黒、輝度100%が白
 50%を境に1つの値で明暗を制御できる

画像はリトルヒーローさんから借用(感謝)

なるほど、昨日HSLパラメータ設定が(RGBの時と違って)なんか変だなと感じたのはこれか。納得

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