・NeoPxcelの色をmicro:bitから扱うにはライブラリを使用する。
・色指定はRGBではなくHSL色空間を使うのが直感的で合理的
・( [0..359],100,32)(色相,彩度,輝度)辺りが見た目に適切かな。
とか
同時点灯するLEDの数を考慮しつつ全体の明るさをセットし
それに応じたLumを加減しないと、思った色が出ない点に注意(白っぽくなる)
・配色大図鑑 パステルはこちら
カラーピッカーは こちら
(画面上部のリンクからいろんなサービスに飛べます)
この方、いろんなサービスを無料で提供されています こちら
micro:bit実験プログラムは こちら
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以下はこれに至った経過記事です。
昨晩の「Shiftで流れるレインボーカラー」
今回は「Range」を使ったブロックを動かすのをやってみます。
======参考サイト======
Youtubeでオサレなエフェクトを探してみた。
https://www.youtube.com/watch?v=R6SNH-d03lc
https://www.youtube.com/watch?v=vH2QmrpCJuw
https://www.youtube.com/watch?v=PHchQdvZqhk
https://www.youtube.com/watch?v=EEgnUY8vTmU
https://www.youtube.com/watch?v=xKSfsO9PCuU
https://www.youtube.com/watch?v=3R7z-UroxjU
左右に動かすのではなく、上下に動かすほうが楽しそうだ。
重力に逆らって動くと躍動感・生命感があるように感じるのかも。
======自習======
とはいえ、先達に追いつくには・・
Hue(色相):hue
Sat(彩度):saturation
Lum(輝度):Luminosity
がmicro:bitライブラリの基本となってる。
Sat(彩度):saturation
Lum(輝度):Luminosity
がmicro:bitライブラリの基本となってる。
色をデジタル(数値)で表すには
RGB、CMYK、HSV(HSB)、HSL(HLS) などが使われる。
(CMYKは印刷系で光の3原色ではない)
RGBを直感的に扱いやすくしたのがHSV(HSB)、HSL(HLS)
・HSV(HSB)カラーモデルは
Hue(色相)、Saturation(彩度)、Value/Brightness(明度)の頭文字
明度を上げるためには彩度を下げないといけない、という問題点がある。
・HSL
HSVをより簡易的に計算できるようにしたモデル
上記問題点を解決した。
輝度50%が一番鮮やかな色で、輝度0%は黒、輝度100%が白
50%を境に1つの値で明暗を制御できる
画像はリトルヒーローさんから借用(感謝)
なるほど、昨日HSLパラメータ設定が(RGBの時と違って)なんか変だなと感じたのはこれか。納得