酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

sketchUp導入

2017年06月29日 22時14分08秒 | コンピュータ

すのこで作る壁掛けを作ろうと「もでりん」でやりかけたが、
規格外の板を35mm間隔で60mmずつ交互にずらして配置したい。
板を複写で並べる際に中心の間隔を指定はできるようだ。
が、そんな細かい位置を指定する機能がない。
mm単位の座標を入力する場所が見つからない・・・
これって、精密な位置指定ができないソフトなのか?
ググっても発見ができなかった。
ううむ・・・・・

しょうがないのでgoogleのSketchUpをインストールしてみることにした。
次のサイトを参考に。
http://monge.tec.fukuoka-u.ac.jp/cad_SketchUp/basic00.html
次のサイトから、スティックCPU用の33bit版を探す。
https://www.sketchup.com/download/all

日本語版は少し下側。「SketchUp 2016 Pro版」で、exeをDLして実行
途中何かのファイルが使用中だからCloseしていいかなどと聞いてくるのでOKと回答

アイコンが3個デスクトップに作成された。
「SketchUp2016」以外は30日間のトライアルだと警告が出る。

「SketchUp2016」を起動すると、規定値をどれにするのか聞いてくるので「m」を選択した。
思っていたよりずっとシンプルな画面で、平面を作って上に伸ばして箱を置いてみた。


確かに動く。(これは英語版)

参考にしたサイトはprocessingでお世話になった福岡大学の梶山先生のものでありました。感謝

スティックコンピュータでは、ちょっとモタつくのはしょうがないな。

ちなみに、30日の試用期間が過ぎると「pro」から「make」に格下げされるが、素人が遊ぶ程度ならあんまり問題にはならないようだ。

機能比較記事はこちら

自宅では2017(64bit版)を入れてみた。さすがサクサク動きます。

Youtubeのチュートリアルで勉強してみた。

 1時間少々でこんなんできました。

一定間隔で同じ素材を並べていく数値入力がムズイ。左右の手をフル活用なんで。

家屋のカタログスキャン画像を下敷きにして、その上へ家を建てていく動画があった。

この手法で、ステップワゴン車内の図面から3D模型ができるかも。

もう寝ます・・・

 

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