先般ヨッパモードで勢い余って作った後部左側のタイヤハウス上の棚であるが、
よく考えるとこのままではベッドの幅が130cm取れるところ、110cm程度に狭くなるではないか!と間抜けさに気がついた。
本日、正月休み最終日、ゆっくり腰を落ち着けて考え直してみた。
結局、
1 タイヤハウスの上に右ベッドと同じ高さで、ベッド左端をカバー状にかぶせる
2 カバーの端からは縦に棒を2本天井に向けて固定し、ここへ家具を付ける
でないといけない。
残念ながら、先日の駄作は解体して流用することとなった。
再利用できるところが2*材のいいところ。
棒を立てるというのが結構な難題なのだ。
またまた、ぶっつけで試行錯誤するしかなさそう。
おかげで、先日の力作の後部棚の左端は、一部改修が必要になりそうだ。
ことによると、内部で回転が出来なくなる可能性もある。
素人の悲しさよ・・・
さて、その縦棒を立てる場所は・・・前回カットを失敗したタイヤハウス全部のコーナー部分で穴が開いたまま。
危険もないし当面どうでもいいやと放ってあったのだが、ここに立てるしか無い。
端材を詰め込みスレッドで固めて、端材をカットしてパッチの天板作成。(これだけは)ぴちっと枠を合わせて埋め込んだ。
完璧な補修!(つまらんとことだけは)
今回はじっくり時間をかけて構造を考えました。
こんな位置へ縦棒が入る。この縦棒が無いと窓の手前に収納が取り付けられません。
いろいろ検討したが会社へ遊びに来るSMクンのアドバイスで、中・後部シートベルトのネジからガイドを取って、ここへアングル等を水平に固定
この水平アングルを基礎に、下側から棒なり支えを上げて固定することにした。
これで背面ががっちり固定されるので棚が奏功で揺れることは無くなる。
まずは基礎からってコトですね。
収納を固定するには鉄板へ固定したいが、あいにくファミリーカーにはそんな無粋なねじ穴なんか開いてません。
なので、シートベルトのねじを利用しようと・・・
この団子状のプラを上に押し上げ、トップにあるプラスチックのフックを上方手前にコジると外れます。
押し上げすぎると内部下側の爪が折れる。ちゅーか、しっかりヒビ入った。やれやれ
最後部座席は永久封じ込めで使わないのため無問題
タイヤハウス側の横木は手持ちの材の長さが不足したので欠け継ぎ・・・
ひどいねえ。
後部棚との関係。まだ固定はしていない。
本当はボンドで固めてしまえば強度が出るが、再構築出来なくなるのでとにかくコーススレッドを打ち込んで接着する。
ここ数日はほとんどの工具、材料を車内に格納するので片付けが楽ちんです。(車を乱暴に走らすと動くのでヤバイ)
ハッチバックのネジ緩み対策の無償修理にホンダまで走って行ったが、担当者びっくりしたろうねえ・・