金曜のイベントが終了し気が緩んだのか意味もなくだるくて体調が悪い。
日曜日、朝から雨だったので10時過ぎに起きだして、20mm(4本108円込)と30mm(2本108円込)のスペーサを購入に出かけた。
コーナンはドリルスタンドを貸してくれると思って行ったのだが、電動ノコ関係だけでスカ
どうもカインズと覚え間違いだったようだ。
購入したスペーサのパイプ、内径は実際には8.2mmあって、ドリル刃は8.0mm 微妙に合わないんだが・・・
しかし、机の上へ置けるダボ穴なんてほとんど例が無いはず。
みんなこの程度の誤差は覚悟で使っているのだろう。
以前、カミヤ先生が額縁の45度を出す方法で、反対面どうしで重ねてカットすると、合わせて90度になるという技を紹介していた。
同じような考え方で「自作工房」にて作成方法が公開されていた。
2枚の板を両面テープで接着・重ねて穴を開ける。ガイドなし
クランプでスペーサを押し込んで
10mmドリルが通ります。
真ん中の板を接着
まねして作ってみた。が、これを天板作成にどうつかう?
イマイチわかっていない、のに作ってみた・・・
無計画
まずはZソーガイドが直角が出ていないので、確実に測って90度を出して作業開始
今までは根太カット程度にしか使ってなかったので問題は無かったが、0.3mm程度もずれている。
こんな精度ではダメだ。
10mm角材を左右に挟み込んで垂直を出す工法
カマボコ板が10mmなのでヨッパ・モードで作ってみた。
ダボ中心にしっかり垂直に穴が空いている。
案外いい感じだけど、今回の用途には少し合わない。
どうせ今回は端材で作っているしパイプは抜けるので、作り直してみる。
1 2枚の板を平らに並べ穴を開ける場所の天板上に墨を入れる。
2 板を分離後、垂直面に炭を入れる。
3 墨に従い、ガイドを使って片方の垂直面に穴を2か所開ける
4 ダボマーカーを使って相手の穴位置を確定する
あるいは、墨に従って相手穴の位置を確定する
5 ガイドを使って相手側に穴を開ける
さてうまくいくんか?
位置合わせの丸穴付きとかアクリル板で。
よかったら、3mmバージョンとかも作ってみようか。
蝶ネジでパイプとハサミ板を交換できるバージョンもいいカモ