ArduinoとGPSをレガシー・チョコ箱に封じ込め、PCを持ってウオードライビングに出発っ!!
内蔵電池がちゃんと動作しているのか衛星補足は早い。
1日3コースを走ってみた。1時間で1MByte程度になっている。デカすぎだ。
「POT2KML」を使ってNMEA形式からKML形式に変換する。(NMETA情報)(KML方式)
データサイズは1/10とかなり小さくなります。
KMLはxmlを使った形式らしいので、Arduino内部で作るのには難がありそう。
今後の課題です。
と思ったが、ファイル内容を見るとかなり簡単に作れそうだ。
Arduino内部からシリアルでデータを出力する際にKML形式で出力すればPCで上での変換ソフトは不要になる。
KMLに時間を埋め込む方法があれば良いのだが。
GoogleEarthでプロジェクトとして読み込むが・・・
矢印の部分で地面に潜ってしまって結構ラインが途切れるという不具合
変換時に標高を0にするようにチェックが入ってるんだけども。
国土地理院のサイトでも表示サービスがある。
右上の「作図・ファイル」を選ぶ。
ディスエーブル状態に見えるというアホデザインのフォルダアイコンをクリック
はいはい、「参照・・」をクリック
見やすい配色では無いが地面に潜ることはない。
車線変更で3Mほど移動した軌跡まで記録されているのには驚いた。
以前のポンコツとはエライ違いである。
とあるビルの下にある駐車場に入ったログ(★が駐車位置)
以前のポンコツなんて数百メートルはおろか、ログ上では海外まで飛んでいっていた。
電波が取りにくい場所ではログが多少右往左往してるが、それ以外では誤差は数メートルと優秀