酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

出汁のとりかた

2014年03月23日 19時56分06秒 | 男の料理など

撮りためたTV「夢の扉」 関西料理人(京都 菊乃井 村田さん)の記事があった

出汁の旨味については科学的な裏付けが大学共同研究で実証済みとか

出汁のとり方をTV中で言っていた。

・水 1800cc
・昆布 30g
・かつお 50g

1 水に昆布を入れ60℃で1時間浸ける。(一晩でも良いとか)
2 昆布を取り出し85℃に温度を上げ、火を止めかつお節を一気に投入
  10秒以内に濾し取る。

http://www.food-culture.jp/event/0906dashisummit/report01.html

TV放送の中で,赤外線式温度測定器が出ていたぞっ!

 

今朝も寒かった(気温は3度かな)。

隣の家の車の上は凍っていた。すかさず測定。しっかりマイナス3度だった。放射冷却の高価はスゴイっす。当然空は-40度

街中をあちこち測定した。

昼間気温は15度程度でも,コンクリートに囲まれたオオトキ駐車場は8度だったり,温度って違うのだなあ・・・

まあ,コンクリに直接接するわけでもないし,肌で感じるのは空気の温度。それは循環しているのだから結局は気温が我々に直接関係する温度なのだなあ。

と納得。

でもねえ,友人には「ヘンだ。そんな測定器を会社に持って行くな」などと,変な忠告をされた。体温測定は妙に盛り上がったが。ふんっ おまえのへんけんじゃあ

 

面白いのだよ。普通に思っている気温って,住んでいる世界の一つの側面ってことに気付かされた。

 

 

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