酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

3Dプリンタ 保温箱の材木カット

2022年02月03日 19時38分06秒 | 3Dプリンタ

さて本日は3Dプリンタ保温ボックスの作成
手持ち材が足りないのでホムセンへ買いに出かけた。
ついでにカツ丼でも食おうと思って。
そうなるともう少し足を伸ばし、先輩の生存確認も行うのが恒例
2時間ほどワイワイ互いにテキトーなことを喋ってお茶会
元気な78歳であります。

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昼から素材を購入にホムセンを徘徊(以下非税込価格)
コーナンで40mm * 16mm * 3000mmの赤松一本 382円
と5mm幅のガラス窓保持用プラスチックレール(ホワイトジョイナー)85円
ジュンテンドーでコーススレッド1パック 217円
と赤松KD 30*40mm*2000mm 300円
以上で合計1082円(税込)ここまでが今回の費用

ついでに牛ふん1袋 241円も。
なんやかんやでカツ丼は食わずじまい。まあ、800kCal以上だからデブらず済んで良かった。

コーナンで買った材木は手持ち材と僅かにサイズ違い・・・難しい。
2mだったらブサイクなことになってたが、3mだったのでなんとかサイズ違いを吸収できなんとかなった。

14時ころから作業開始
まずは正面と背面の(ベゼルと呼んでる)を作成
今回は強度の問題もあるので初めから木工ボンドを塗布して作成

赤松なんだけど粘りが無くって、16mm厚の材はカット済みの段階で、ノコ刃のフィニッシュが端をかなり剥離させてしまった。
その対策で、組み立てコースの下穴は細・中太の2段構成、更にクランプで挟み割れ防止策をとって打ち込む。
接着が固まるまで一晩放置しないといけない状態になってしまった。

以前ネットで4個1000円程度で買ったコーナークランプ
壊れた。やっぱりな。
バーナーで熱して頭を潰すかステンレス皿ネジを打ち込むか・・・うまくいくかなぁ
結局、鉄床上に置いてハンマーで叩きまくりました。ついでに全部をビシバシッ

続いて周囲4本の支柱の相欠けを作る。
ノコ刃は縦引き用ではないと見えてかなり切りにくい。

今回は模型まで作った検討したので、流石にサクサクとカット作業は進む。
(変な思い込みがありませんように。ナムナム)

柱4本分を作った段階で終了時間となった。
明日は野良作業に行くので、明後日まで置いときます。

 

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