本日は誰も遊んでくれないので、ロドスタの幌の補修を実施。幌を折りたたんで格納する曲がり角が割れているのだ。
先般、五日市の車屋さんで幌の状況と修理の必要性を見てもらったが、まだまだ今程度のひび割れは軽いほうらしい。交換に必要な10万円はもう少し後で良いらしい。という手応えだった。
車屋の社長さんから冬場は幌を開けない様に、開ける場合は室温が上がり幌が温まってからにするように教えてもらった。
ちなみに、我ロドスタ下取り価格は10万から20万円だそうで、多分15万は行きそうな感じだ。なんか嬉しい。
幌の裂け目は靴族修理のゴムで治そうとアマゾンにて600円程度で購入、縫針は手芸店で帆布補修用3本セットを400円程度で購入。
糸は釣り糸でと思ったが、20年以上昔の物しか手持ちがなく少々劣化が心配なので、嫁がビーズ手芸で使っていた透明テグスを使った。(これも10年ぐらい経っているかな?)
ビーズ用で細いのため4本束ねて使用。屋根を展延の途中で紐を使って縛って固定。
ペンチで針を通し、端っこの補強用縁取り部分をこれ以上伸びないように縫い付けた。テグスは細いため、そこそこ伸びる。なので補修した穴から新たに裂け始めることは無いのではないかな。
縫った結果、裂け目が見えなくなったので、ゴム塗布は中止した。雨漏りしてないし。
ついでに、ほつれかけの数箇所も簡単に補強して完成。
幌の劣化は車体の右側ばかりに集中している。直射日光が当たるためなのだろうか。駐車場に車を頭から突っ込んで停めると、車体右側に直射日光は当たらなくなるが、次回出庫の際の展開が面倒なので困ったなあ。あと数年間使い続ける予定なので、直射日光を当たらないようなシートを掛けるようにしないとイカンかな。
磁石で留めるようなトップカバーを作るとか・・・一週間の内5日は乗っていないのだから効果はあるだろうね。薄めのアルミシートで作るかな。カッコ悪っでも背に腹は代えられない。
ああぁ、またお題を頂きましたわ。
左は磁石のオモチャで作った首輪・磁束の漏れは少ないはずだが、肩コリにはこの形状でも効く。
右の金色の奴がインチキ商品の18万円で売っているコリ解消器。1週間ほど借りていた物。
18万だけあって、ちゃんと効きます。
そこで金色のを真似て作ろうと思い立った。
運動せにゃあイカンと昼から歩いて楽々園の100均キャンドゥへ磁気ネックレス作成用のネオジム磁石を買いに行った。
磁石は在ったのだが、直径が少し違う。そごうのセリアや以前ダイソーで買ったものは、直径が6.0mm。キャンドゥは6.35mm(パッケージに大きくサイズが書いてあった。サイズが他店と違っていることがトラブルの元になっているのかな)
上がキャンドゥ。下がダイソー。 キャンドゥの磁石は小さいね。
先般ジュンテンドーで購入したシリコンチューブ(60cmで200円ぐらい)の内径は6.0mmで、キャンドゥ磁石の直径はわずかに大きい。そのまま押し込めるにはちょっときついが。と思い買わずに退散。
しかし後で考えてみれば、磁石はオセロ状態で挿入していくが、ぴったり6mm磁石の場合はちょっとしたショックによって内部で勝手に回転し、棒状連結に遷移してしまう可能性が高い。棒状になってしまうと首の内側に向く磁束は減ってしまいそうだ。となると効果は激減のはず。
直径がわずかに大きい場合は、チューブを少し潰して磁石を入れて行くことになるが、入れた後はチューブの復元力によって磁石の向きが固定され、勝手な回転が起きにくいのではないかと気がついた。
棒状化を防ぐには、並べた磁石同士の平面部分をテープで連結固定する手法が考えられるけれども、今度はテープが邪魔して柔軟性が失われたり内部でテープが剥がれるなど劣化が考えられる。またチューブはシリコン製なので早期劣化や熱伸縮は期待できない。6.3mmを1パック購入して充填試験をして見なければならんなあ。
一気に10パック購入してダメだったらいかに磁石ヲタクの私でも持て余しますし。
それと、シリコンチューブの壁厚がちょっと気になりまする。
いい素材がないかな。さすが18万円の製品はいいチューブを選択している。
いやー、今ブログを書いているが、目が疲れると肩こりが発生している。早く完成させねば。
ちなみにネットで調べたら、体側にはS極を付けるとか。参考参考。
磁石を買わなかったけども、付近のYamadaでカバンを購入。2980円なり。前回より安いけど、一気室で十分です。
古いのは手で持つ部分が割れてしばらくたっている。結局、3年程度の耐用年数だった。まあ、そんなもんでしょ。
とりあえずキャンドゥで1パック購入して、ダイソーと混在で試作したのがこれ。(月曜日)
それなりに効いています。びっちりと敷き詰めなくてもいいかもです。しばらく試しで使ってみる。