酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

100均のUSB Type-Cの性能が問題視される理由が少しわかった

2020年07月22日 18時23分08秒 | 物欲日記

先日のAquosスマホはUSB Type-Cなので、充電とPCデータ連携にと100均でケーブルと変換器を買ってきた。
果たしてその性能は?
以下は、100Vコンセントで電流値を測ることでその性能を見ている。
充電開始前の電池残量は80%

まずは純正の高速充電が可能なアダプタ[SH-AC05]の電流値:13.4A
急速充電規格「USB PD」と、出力「27W」に対応とのことだが、現時点すでに80%充電されてるので、入力電力を加減している可能性が高い。

Ankerの高速充電可能と書いてあった2穴充電器で100均の USB-Type A->Type C 1mケーブル:7.3A
これはこの充電器の性能の最大値か?それにしても結構出している。

同じ100均ケーブルで、Umidiji A3Proについてきた専用充電器で充電:7.6A
先程の購入品と同じ程度でそこそこ優秀である。

こいつが問題
先のUmidijiA3Proに付属していたケーブル(USB-Type A->Type mini B)を、100均の 「Type mini B -> USB-Type C」変換アダプタで充電
この小さいアダプタとケーブルを介すだけで、8.2A出ていたところが7.2Aに下がってしまった。
ケーブルが悪いのかアダプタが悪いのかは判らないが、そういうもんなんだなあ・・・

マニアがケーブルとかアダプタにこだわるのはこういうわけか。
よくわかった。
ま、できるだけ気を付けるってことで私的には許容範囲です。

 

 

 

 

 

 

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