まさか、太いパイプは詰まらんじゃろうとタカをくくっていたが・・・詰まった!
今回は妙に水位が低くなっている。
蒸発にしては1晩で1cmはちょっとおかしいと思いポンプ小屋を開けてみると、
オーバーフロー回路(赤ビニール+水色のプラ受け皿)が満水でここから少しずつ水があふれている。
この回路が無かったら水が全部かい出されるところであった。
この回路は常時水が通らないので苔は生えないし径も太いのだが、夏場の日照量過多でポンプフル回転だったのだろうね。
実際は池の底面に段差を付けて高い方へポンプを置いてるので、
最低限の水は残ってメダカは日干しにはならない設計ではあるが・・・ポンプは壊れるよね)
慌ててパイプを掃除したところ真っ黒いヘドロ状の苔が・・・
パイプ予備を用意しておき交換、漂白液5倍希釈に浸けるが吉だそうです。
それにしても早めに中継装置で電源を切れるようにしないと、こういうトラブルへの対応が難しい。
SWが無いとずっとポンプが回り続ける。
水温も上がっているしメダカビオIOT計画を再発動せねば・・・
あああ、またお題が・・・