Atom-Matrixのこの記事を参考にUI-FLOWを入れたかった経過です。
というか結局出来ませんでした(笑)
以前Stick-Cのときにもシリアルドライバではかなり苦労した経験が有るので、ま、そんなもんだろうなと。
でも、USBハブやケーブルがいたずらしていた可能性が判明して
ArduinoIDEでは動いたのでそう思う。
時間切れで見切りをつけてArduinoIDEへ移行した。
こういうサイトも後で発見
かなり詳しく書いてあります。再チャレンジに
USB接続するとATOM-S3はWiFi Scanの画面になっている。
まずはUSBで繋いでみたが、COM10が現れたのでドライバは既存のもので問題なさそう。
これは今までのAtomやStickでは苦労していたが解消されたのだろうか?
9600Bps、8bit、Nonパリ、Stop1bitでつながった。
スイッチサイエンスのサイトから
「ファームウェアの書き込みについて」
内蔵の緑色のLEDが点灯するまでリセットボタンを長押し(約2秒)してから離すと、
デバイスはダウンロードモードになり、書き込み待機状態になります。
これがないと多分WiFi待ちでそのまま止まってしまうんだろうな。罠
リセットボタンを押すとたしかに緑色LEDが点いた。
手を離すとLCD画面は真っ暗になる。(ここまではOK)
USBハブごと認識されなくなって後述のエラー状態に陥る。
読んでいたSDカードなどハブごとすべて切り離されます。
これ以降は試行錯誤のメモとしてしか意味無しw
これはUSBハブやケーブルの問題だったらしい・・・
-------------------
この中に、2種類のソフトDLが用意されている。
1 UIFLOW
EXE版とオンライン版(今回はスルー)
EXE版は「Desktop IDE win10 x64」
2 Atom-S3へUIFLOWと対になって動作するためのファームウエアを書き込むツール
M5Burner win10 x64 V3.0
この2本をDLし解凍する。
ATOMS3にファームを書き込むためにM5Burner.exeを起動
左の機器一覧からS3を選ぶ。
スタックちゃんとかゲームとかが用意されているようだ。
UIFlow2.0が見えるので「Download」をクリックする。DLは数秒で終わって画面右に「BURN」ボタンが現れる。
S3はリセットスイッチ長押しで緑ランプが見えたら手を離して待つ。
BURNをクリック
だいたいこの後はLEDGERがチカチカするはずだが何も起きないし、S3再起動しても相変わらずWiFi画面のままで変わらず。
デバドラ画面を見るとCOM10が消えてUSBシリアルがエラーになってる。
この時点でHUBまるごと死んでいた。(ハブごと挿し直したら復活)
このあたりまでは想定内
USBドライバを入れないといけないのかも。
ドライバ提供サイトにアクセスし、Desktop版64bitをDL「CDM v2.12.36.4 WHQL Certified.zip」
展開した。infがあるからでバドラ指定でここを指定すれば良いんだろう。
エラーになってるでデバイスにドライバを入れ込む。
がっ 最新のドライバーが有るから入れられないと断られた。
はい中止。Arduinoのドライバが死んでしまうと困るので
詰みました。w
念のためにArduinoを繋いだらちゃんと認識ました。
良かった。