SEIKOのSQ787Sちゅー電波置時計をエディオンポイントの余り2030円で購入
ネットショップと同じ値段。(ただし扱いはエディオンネットのみですが)
実は先般からガラケー目覚ましで起きるはずが2回寝過ごした。
二度寝用にガラケーを使っていたが、これじゃ困ります。
もう少し安いのもあったが、湿度が表示されるのでこれに決定(測定マニアですから)
帰って説明書を見ると、週間設定はできないし、トップボタンを押さえたのではスヌーズになってしまう。
小さなスイッチを物理的に押し下げる必要があり、使う前日は毎回手動で押し上げないとイカン。
ちょっと忘れそうですなあ・・・
まあ、当たり前と言えば当たり前か・・・・
で、温度関係測定器を一堂に並べて測ってみた。
機器 温度 湿度 (機器説明)
SEIKO 16.6 58% (今回購入のデジタル電波時計)
Arduino 16 42% (左の中華Arduino+中華LCDシールド+中華センサー 合計1000円程度)
analog 18 50% (右端の昔ながらの丸い奴)
digital 15.9 ---- (小型デジタル温度計)
棒温度計 17.5 ---- (棒状温度計)
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平均は16.8度、50%
ま、何が正しいのやら。とにかく当てにならんのは知ってます。
こいつらのこたあ、もう、とっくの昔に諦めてまさあ
が、SEIKO ちょっとひどすぎだ。
誤差は±8%が仕様だが、多は44,51%なのに、こいつだけ梅雨時期の63%(最大70%)をたたき出している・・・
10%も外れている。 交換してもらってもいい位だ。
やっぱり買うんじゃなかった。湿度計は。
PS. 翌日
というわけで、交換してもらいました。
さすがに70%なんて値は出なかったが、やっぱり高め。
プラケースへ全員を放り込んで計測した。
温度は全員ほぼ同じであったが、一番小型の温度計は癖が悪い。
1分程度の周期で0.7度程度の間を行ったり来たり。どうもファームのバグのようです。
湿度はやっぱり、前期計測値と同じ程度のバラツキ・・・
飽和食塩水を蒸発させた閉空間は75%で湿度が一定になるらしい。
落ち着かないのでちょっと試してみようか。