酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

北京(4 最終日)

2015年07月11日 21時42分38秒 | 旅行

朝は4時半にモーニングコールで、5時半出発。シャングリラがサンドイッチなどの朝飯を弁当で準備していてくれた。

マイクロバスで空港へ。

出発便を確認、合間を縫ってロビーで立ってみんなで弁当食っていたら中国の人に奇異な目で見られた・・・そんな・・・・

キャリアを預けて、手荷物検査。今回は少し手荷物を減らすことができた。

同じコースで、大連で出国手続きを行う。

搭乗ゲートは、一番端っこの1階なので初めは誰も居らず寂しかった。

あっという間の3日間でした。

今回は窓が綺麗な席に座れたので、撮影&Gopro動画撮影。

落ちちゃあいけないので、離陸&着陸時は撮影遠慮しています。

大連に着く前に、中国語の出国申請書を書いておく。

大連で、真ん中の赤い再搭乗カードを受け取っておく。

再搭乗まで30分ばかりあったので、お茶を土産で追加購入。えらい長いこと並ばされたが、販売員に直接代金を払った奴や、別のカウンターで支払った人もいた。

ばっかみたい。店員はあっちで払えますよなんて、一言も案内しない。客が集中したレジ嬢がハブてまくりでも知らん顔。

私の前のおねいちゃんなんかも、はぶてて、足で自分の手荷物を延々蹴りながらレジに向かっていた。

支払いが円やら元やら無関税やらで大変だったのだろう。

さよなら中国。

行きは広島~大連はガラガラだったが、帰りはほぼ満席。

腹が減ってたので、シャングリラの朝弁当の残りリンゴをいただきました。季節はずれなのに旨かった。

美人の(ちょっとこわそう)スッチーが機内食を配ってくれますので、

ビールをいただきました。(残念ながらまずいわ)

裏日本にあっという間に着きした。

機内で、通関手続き書類を書いて、広島空港で、入国審査と通関。(特に何も無いです)

お疲れ様。午後2時45分のリムジンへ乗って、RedStarをちびちびやりながら帰途に。

お約束のバスセンター「源蔵」にて、反省会

やっぱ、和食は旨いわ(中国:おまいらが、安い旅行するから旨いモンが食えんだけよ。バギッ)

持ち帰った品。(重複する物品は省いております)

源蔵含めて、32000円の追加出費でありました。

 

 

 

 

 

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